いよいよ別れの時間が来てしまいました。ホームでは、熟女同士のハグが交わされたり、携帯番号を交換する姿が見られました。玉崎先生と最後の握手を交わされておられた素敵な熟女の目からは、涙が2筋こぼれていました。ついでに市長のケツが映ってしまいました。そして、地元の子供が、最後まで手を振って見送っていました。
【山形鉄道:羽前成田駅長独白】会うは別れの始めとは、知ってはいても悲しいものよ。母に抱かれて手を振っていたあの子の目に、この風景はどんな風に映ったのだろうか。そして、大きくなった時に、どんな記憶が残っているのだろう・・・・。玉崎先生、そして皆さん、ぜひともまた長井に来てください。待ってますよ!
【追伸】本日、市役所の方から、玉崎先生から届けられた御菓子をいただきました。鈴木観光振興課長によると、「おまえんだマメに水かげしろよ!」という意味の豆菓子らしいです。玉崎先生、ごちそうさまですなぁ。
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