HOME >

羽前成田駅前変な民俗学者?⑪生命の起源Ⅳ

 さてさて,私は「変な民族?学者」であるから,真面目な話はあまり興味がないのであります。最終章は,やっぱり楽しいものにしたいのです。風俗上,問題があると感じられた方は,すぐに削除しますので,メールを送ってください。。

 生命の発生と進化の過程は,基本的にプラスとマイナスである。そして,その進化の最高峰に着いたのが人類で,しかも動物と人類を分けたのが,言葉の発明である,という結論に達した訳です。ならば,男から生まれた言葉と,女から生まれた言葉があるはずだ,というのが,変な学者の推論です。その一部をご紹介します。
 <男から生まれた言葉>
  たまげる・驚く(玉上げる)、一皮むける、かかあ=妻(後ろからかかる:ちなみに母はおっかあ)、などなど
 <女から生まれた言葉>生みの苦しみ、男を立てる、尻に敷く、満足(マン満ち足りる)などなど (笑)

 最近、私の近くにいる何人かの独身女性から、「あの人の子供を産みたいと感じる男がいない」という話しを聞いた事があります。環境問題あるいは環境ホルモンの問題から、精子の脆弱さが言われております。男性は、「かかる」という本能を失いつつあるのでないか。その事実を、女性は敏感に感じているのかもしれない。本能と煩悩は同じものである。
 「草食系」と言われる男性諸君よ、君達は「裸のサル」にすぎないのだ!!。いざ,奮い立て!!
2012.07.27:orada:

この記事へのコメントはこちら

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。