第六章 未 来 へ
言葉は即、民族である。美しい日本語、味のある方言は今どこに?
もう一度見直してみませんか。日本の美 春夏秋冬 どこへやら(2007.10)
人間が山を崩し海を埋める。地球の美しい自然を、人間が破壊し、土砂崩れその他の汚染で罪もない動物、植物、そして人間までも破壊する。人間って何だろう、科学って何だろう
人間の我執による環境破壊 捨てましょう私心
地球上の動植物には嘘はない。唯一、嘘があるのは人間様だけだよネ、この私を含めて。人間そろそろ心の時代にもどる必要があるのじゃないか
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木村トシオ句集⑯ 第6章未来へ
2012.12.10:orada:コメント(0):
木村トシオ句集⑰ 第6章未来へ
未来への伝言Ⅱ
春には春の花 夏には夏の花 秋には秋の花 冬には冬の花が咲く
山には山の花 海には海の花 野には野の花が咲く
優しい思いやり 親切な言葉 美しい笑顔 これすべて人生の花
共に咲かせましょう。心の花を
春には春の花 夏には夏の花 秋には秋の花 冬には冬の花が咲く
山には山の花 海には海の花 野には野の花が咲く
優しい思いやり 親切な言葉 美しい笑顔 これすべて人生の花
共に咲かせましょう。心の花を
2012.12.10:orada:コメント(0):
木村トシオ句集⑱ 最終章
最終章 ありがとう、ありがとう
我が人生 寄せては返す 波のごとくに
シーシェルの花のように 空にまっすぐ生きたや この私
見てもわからぬ写真の前で 見るは主治医の顔色ばかり
嫌だ、嫌だよ この命、ふいに途切れる人生は
崩れゆく はかない我が身 誰が知る
「いつ、この世を去っても良いよ」と言いながら、
「死ぬのはいやだ」と だだこねる。人間の心って、なぜ弱い
(入院時)
我が人生 寄せては返す 波のごとくに
シーシェルの花のように 空にまっすぐ生きたや この私
見てもわからぬ写真の前で 見るは主治医の顔色ばかり
嫌だ、嫌だよ この命、ふいに途切れる人生は
崩れゆく はかない我が身 誰が知る
「いつ、この世を去っても良いよ」と言いながら、
「死ぬのはいやだ」と だだこねる。人間の心って、なぜ弱い
(入院時)
2012.12.09:orada:コメント(0):
木村トシオ句集⑲ 最終章
最終章 ありがとう、ありがとう
二度と来ぬ 時間を大事に 我れ生きん
生と死、動(一日の動き)と静(一日の総括反省)、一日一生。
人間はベットで生まれ、ベットで夢を見、希望を抱く。
死する時には病院のベットへ戻る。その時、私の心境これいかに。
二度と来ぬ 時間を大事に 我れ生きん
生と死、動(一日の動き)と静(一日の総括反省)、一日一生。
人間はベットで生まれ、ベットで夢を見、希望を抱く。
死する時には病院のベットへ戻る。その時、私の心境これいかに。
2012.12.09:orada:コメント(0):
木村トシオ句集⑳ 最後の言葉
最終章 ありがとう、ありがとう
私に、何か言い残すことはないかと問われれば、「『つれづれ記』の他には何もない。こんな私に、残すものがあることは幸福です」
《私を生んでくれた父母に、そして妻に家族に、孫達に》
我が生命、天に賜る生命なり。ありがとう、ありがとう、
ありがとうございました。
私に、何か言い残すことはないかと問われれば、「『つれづれ記』の他には何もない。こんな私に、残すものがあることは幸福です」
《私を生んでくれた父母に、そして妻に家族に、孫達に》
我が生命、天に賜る生命なり。ありがとう、ありがとう、
ありがとうございました。
2012.12.09:orada:コメント(0):