昨年の秋に、成田駅で芋煮会をやっていた時に、何となく感じの良い初老風の写真家がおいでになりました。その方が橋本匡章でした。その橋本さんが3月5日~10日まで、長井市の小桜館で写真展をやるというチラシが届きました。
宮崎会長の指令とあれば、仕事なんかさておいて、女房も、ミョウジン殿もさておき行かねばならぬ。と言って、小桜館に行った。そしてみんなで「橋本さんまた成田駅に遊びに来てくれ!」と書きまくった訳です。何故か、答えは簡単、また飲めるから?!
追伸:ところで今の若い人達に、「ミョウジン殿、行かねばならぬ」なんてわかる訳ないべしたね。
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’13 成田駅前「雪灯り回廊祭り」⑪
さて最後は、駅舎の前に峯村さんが作った「灯りのピラミット」で~す。
雪灯篭を4段重ねにするためには、力学的分析が必要であること。でも、5重の塔はあっても4重の塔はないんですよね。しかし今の時期の雪質では、四重が限界です。峯さんは、4+ワンを手前に作っているではありませんか。
次に、灯りの美しさを最大限に演出する感性が必要であります。灯りは、赤・青・黄色・・・。奥の山並みの深い青色、トイレの窓の淡い灯り。そして、すべての色を映し出す雪の白さ。上の写真を、こんな風に見てみてください。そして、この光源は、100均で購入したLEDとロウソク。LEDは風が吹いても消えることはないけれど、光の揺らめきはローソクに勝るものはありません。この二つを5重の塔に配置しているのです。
さあ皆さん、「おらだの会」の格調の高さを理解できたかな?この奥の深さは、酒飲みから生まれたのだ。わかるかな、シンポジオン=饗宴=シンポジウム 酒=バッカス=発酵 岡本太郎=芸術は爆発だ! 発酵すべし!!
雪灯篭を4段重ねにするためには、力学的分析が必要であること。でも、5重の塔はあっても4重の塔はないんですよね。しかし今の時期の雪質では、四重が限界です。峯さんは、4+ワンを手前に作っているではありませんか。
次に、灯りの美しさを最大限に演出する感性が必要であります。灯りは、赤・青・黄色・・・。奥の山並みの深い青色、トイレの窓の淡い灯り。そして、すべての色を映し出す雪の白さ。上の写真を、こんな風に見てみてください。そして、この光源は、100均で購入したLEDとロウソク。LEDは風が吹いても消えることはないけれど、光の揺らめきはローソクに勝るものはありません。この二つを5重の塔に配置しているのです。
さあ皆さん、「おらだの会」の格調の高さを理解できたかな?この奥の深さは、酒飲みから生まれたのだ。わかるかな、シンポジオン=饗宴=シンポジウム 酒=バッカス=発酵 岡本太郎=芸術は爆発だ! 発酵すべし!!