八重桜と御衣黄桜に続いて、二度桜が２本あります。二度桜とは、春と秋に花を咲かせます。花びらが白いのです。木枯らしの中に咲く花びらに、美しさといとおしさを感じることがあります。な～んて、詩的すぎたかな～あ。

　本日は5月11日ですが、成田駅前はまだ桜が満開なのです。吉川病院のお花見会が行われており、素敵な看護婦さんたちとお花見をしております。彼女たちの写真をアップしたかったのですが、断られたので成田駅前の桜を紹介します。
　成田駅前には、4種類ぐらいの桜が植えられています。ソメイヨシノ、八重桜、二度桜、緑色になる御衣黄（ぎょいこう）などです。ソメイヨシノは散ってしまいましたが、八重桜と御衣黄（別名：緑桜）は今が満開です。ちなみに御衣とは、かつて貴人が着ていた服、その色が黄緑色だったことからつけられたそうです。それでは写真を楽しんでください。

　日本全国の人達は、山形は田舎だろう、その中の成田なんて超ド田舎だろうと思っているだろう。熊が学校の正門から侵入するとか・・・。おーっとどっこい、すっとこどっこい。どうだこの写真を見てみろやぇ！超美形のうえになんと小学校５年生という超若いスターがいるんだぜ～、ワイルドだろう！
　このグループは、白兎地区の姫憂兎（きゅうと）というよさこいグループです。杜の都・仙台市で「東日本大震災・つながる日」をテーマに開催された第14回みちのくYOSAKOIまつりの最終日の9日に、市民広場メイン会場で演舞した、すご～いグループです。

　写真家・橋本匡章さんが、成田駅に来てくれました。橋本さんに、地元のお嬢さんが、写真撮影の指導を受けています。彼女は３日前にデジカメを購入したばかりだったそうです。ちなみに、彼女は仙台出身。旦那さんと薬局を開業しています。

　さて、桜の下では、こんなふうに酒を飲む訳です。吉川医院の看護婦さんなども参加して楽しく飲んでます。フラワー長井線の列車が来ると、みんなが手を振ります。そうすると列車の乗客も手を振ってくれます。楽しい交流の空間が広がります。成田駅で降りてくれれば、一緒に花見ができたのにね～。来年は、みんな遊びに来てちょうだいね。