今日は3月31日。年度末で定年退職され、本日が最後の出勤日になった方もおられるのではないでしょうか。そして、明日は4月1日。新入社員が、真新しいスーツで出勤する光景が見られるものと思います。季節の移ろいは、気づかないうちに流れていて、また新しい季節が巡っていたのようです。

　そんなことを思いながら散歩すると、二度桜の蕾が膨らんでいました。そして水仙は堂々と胸を張って咲き、名も知らない小さな花々は春の光に、精一杯命を輝かせているようでした。春ですね。新しい季節の幕開けです。おらだの会の28年度の活動は、4月3日(日）午前8時から、雪囲い外しや清掃作業等を行う予定です。

　　3月も中旬となり、日本列島には桜前線の話題も出されるようになりました。さて、おらだの会の4月からの事業予定をご案内します。ちゃぶ台写真展（仮題）は、鉄道写真家　広田泉さんなどにご協力いただいて開催したいと考えているものです。順次、ご案内いたしますので、どうぞお楽しみに。

　4月24日（日）　お花見会

　4月29日～5月8日　ちゃぶ台写真展

【写真は、昨年の長井線祭りにおいで下さった際の写真家：広田泉さんです。】

　さて、この写真はどうだ。石塚副会長の家の前では、屋根から雪崩が、自家用車の上に今にも落下しそうです。どうだ、たまげたか！これが北国の素晴らしさだぜ！ワイルドだろう！ワイルドだぜ！

　本日は、御用納めなのです。久し振りに、終列車に乗って帰って来ました。成田駅に降りたらば、こんなすごい景色が飛び込んできました。先日からたった一日しか経っていないのに、あたり一面冬景色となってしまいました。

　今年は雪が降らなくて良いね、と思っていましたが、ついに今日、雪が降りました。広場の遊具の馬さんも寒そうです。ブルーシートに包まれているのは、旧正月に伝統行事「お斎藤焼」をやるためのカヤです。