平成25年11月7日(木)
長井で行われた息子の東北駅伝大会で立ち寄りました。レトロで味のある素晴らしい駅でした。また来年も息子の頑張りと共に、たのしみにして来たいです。(仙台市 SS)
平成25年11月12日(火)
仕事の休憩で立ち寄りました。とてもレトロな雰囲気でした。この雰囲気に合う暖炉があれば、もっと最高でした。また近々遊びに来たいです。(仙台市営業マン)
平成25年11月3日(日)
40年ぶりぐらいに来ました。昔、雪が降っていて、線路の上を歩いた記憶があります。このまま残して欲しいです。
平成25年11月5日(火)
入院している母のもとへ、来ています。新幹線を乗り継ぎ、フラワー長井線に乗ると故郷に帰ってきた感を強く持ちます。いつもと変わらぬ雄大な葉山連峰。病室より観る近くの大イチョウの樹の紅葉は見事であり、日ごと衰弱する母への悲しみが癒されるような風景。
葉山、フラワー長井線、素朴なたたずまいの成田駅・・・・・。周りの花々も、いつ来てもきれいに咲かせています。心がとても和みます。感謝します・・・。(神奈川県 TI)
【写真提供:峯村】 なお、この写真は9月の写真撮りツアーの作品であり、紅葉ではないことをご了承ください。
平成25年10月27日(土)
西山の紅葉が真ん中まで降りてきて、駅の周りの桜の木々の葉が色づき始め、いよいよ秋本番を迎えるこの頃です。昭和35年頃に、出稼ぎに行っていた父が、お正月や雪解けの春に帰って来てくれることが嬉しくて、駅まで迎えに行くのを楽しみにしていました。母は、「お前たちだけで駅さ迎えに行ってくんだ。父ちゃん喜ぶからよ。」と言って送り出したものです。列車から降りた父は、お土産を両手にどっさり抱えて来てくれました。そんな父を迎えに行くのが楽しみの成田駅でした。
母の看病にちょこちょこ来るようになった今、懐かしい成田駅に来て、幼い頃や青春の日々を、懐かしくく、なづがしく思い出しています。新しいものばかりが良いとは限らない。家族のさりげない愛情とふるさとの温かさを、今も感じることができる場所が残っていることを感謝しています。(埼玉県 山口)