こちらも私が日頃から兄貴的存在として信頼をよせる方よりいただいた品。
PC用のスピーカってここまでになってるんですね・・知りませんでした。
・・もう音が全然違います。
日々のお仕事に潤いを与える一品になりました。
何より久々にじっくり音楽を聞き入る機会を与えてもらったことに感謝。
・・しばらく忘れてました、こんな時間は。
「コミュニケーションはリズムだ。」
→オーディオテクニカHP
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キラリズムなBURBERRYのネクタイピン♪
「バリバリのバーバリー。」
以前好きだったバーバリーの広告コピー。
確かコピーライターの眞木準さんだったと思います。
写真は、我が敬愛する先輩より、婚礼の祝いにと頂いた品。
大切にに使わせていただきますm(_ _)m
私の勝負服ならぬ、勝負ピンにしたいと思います。
→BURBERRY公式サイト
▼起源
1856年、トーマス・バーバリーがロンドンに開業。
▼履歴
トーマス・バーバリー(Thomas BURBERRY)。1835年、イギリスのサリー州ブロッカムグリーンに生まれる。1856年、がロンドンのベイジングストークで洋服店を開業。農民が汚れを防ぐために服の上に羽織っていた上着をヒントに「ギャバジン」といわれる耐久性・防水性に優れた新素材を生み出す。名前の由来は、スペイン語で巡礼者の着る上っ張りを意味する「ガバルディナ」。1888年に特許を取得。1911年に人類で初めて南極点に到達したアムンゼンが防寒具として使用したり、第一次世界大戦時の1914年にはトレンチコートとして英国陸海軍に正式採用されるなど、一躍スターダムにのし上がった。「バーバリーコート」と称されるそのアイテムは、作家のコナン・ドイル、英元首相ウインストン・チャーチル、米元大統領ジョージ・ブッシュ、女優キャサリン・ヘプバーンら数々の著名人が愛用したことでも有名である。
1919年、ジョージ5世からコート・ジャケット部門で英国王室御用達を拝命。エドワード8世も「グレート・コート(厚地の大きなコート)」のデザインを承認した。50年にはジョージ6世が防寒具として、55年にエリザベス2世、89年にウェールズ皇太子によって改めて拝命されている。おなじみの騎手と馬のモノグラムも英国王室から授与されている。
1924年に登場した「バーバリー・チェック」はあまりにも有名。コートの裏地としてデザインされたのが起源。当時のイギリスでは、「ウインドーペーン(窓ガラス)」といわれる格子柄が多く使用され、バーバリー・チェックは「カントリー・タータン」と呼ばれる柄からアレンジしたもので、公募で決定した。67年に、パリのショーで発表された傘にバーバリーチェックを使用、初めて裏地以外で使われた。その後、バッグやマフラーなど様々なファッションアイテムに、様々なカラーバリエーションで展開している。
96年秋、三陽商会の企画で日本独自のレーベルである、「バーバリー・ブルーレーベル(BURBERRY BLUE LABEL)」を発表。18歳から25歳の女性をターゲットに、「ジャクリーン・ケネディやオードリー・ヘプバーンが20歳だったら何を選ぶか」というイメージでデザインされている。バーバリーの伝統にトレンドを融合させた品のある、クラシックなスタイルを提案する。
97年、「サックス・フィフス・アベニュー」の女性社長、ローズ・マリー・ブラボーが最高経営責任者に就任。ジル・サンダーのアシスタントデザイナーだったロベルト・メニケッティをクリエイティブ・ディレクターとして迎え、「バーバリー・プローサム コレクション」として1999 S/Sにレディース、2000 S/Sにメンズでミラノコレクションに参入。ローズ・マリー・ブラボーと副社長兼レディースMDのミッシェル・スミスを中心に、伝統にモード性を加えた現代的なスタイルを目指している。
「プローサム」とはラテン語で「前進」の意。「プローサムラインは故トーマスの遺伝子を受け継ぐ存在」というのがコンセプトであるようだ。
2000年12月、東京・銀座に旗艦店をオープン。
2002 S/Sより、クリストファー・ベイリーがクリエイティヴ・ディレクターを務める。
2004年4月9日、東京・表参道にバーバリー表参道店をオープン。全面ガラス張りのビルで、売場面積は544平方メートル。
以前好きだったバーバリーの広告コピー。
確かコピーライターの眞木準さんだったと思います。
写真は、我が敬愛する先輩より、婚礼の祝いにと頂いた品。
大切にに使わせていただきますm(_ _)m
私の勝負服ならぬ、勝負ピンにしたいと思います。
→BURBERRY公式サイト
▼起源
1856年、トーマス・バーバリーがロンドンに開業。
▼履歴
トーマス・バーバリー(Thomas BURBERRY)。1835年、イギリスのサリー州ブロッカムグリーンに生まれる。1856年、がロンドンのベイジングストークで洋服店を開業。農民が汚れを防ぐために服の上に羽織っていた上着をヒントに「ギャバジン」といわれる耐久性・防水性に優れた新素材を生み出す。名前の由来は、スペイン語で巡礼者の着る上っ張りを意味する「ガバルディナ」。1888年に特許を取得。1911年に人類で初めて南極点に到達したアムンゼンが防寒具として使用したり、第一次世界大戦時の1914年にはトレンチコートとして英国陸海軍に正式採用されるなど、一躍スターダムにのし上がった。「バーバリーコート」と称されるそのアイテムは、作家のコナン・ドイル、英元首相ウインストン・チャーチル、米元大統領ジョージ・ブッシュ、女優キャサリン・ヘプバーンら数々の著名人が愛用したことでも有名である。
1919年、ジョージ5世からコート・ジャケット部門で英国王室御用達を拝命。エドワード8世も「グレート・コート(厚地の大きなコート)」のデザインを承認した。50年にはジョージ6世が防寒具として、55年にエリザベス2世、89年にウェールズ皇太子によって改めて拝命されている。おなじみの騎手と馬のモノグラムも英国王室から授与されている。
1924年に登場した「バーバリー・チェック」はあまりにも有名。コートの裏地としてデザインされたのが起源。当時のイギリスでは、「ウインドーペーン(窓ガラス)」といわれる格子柄が多く使用され、バーバリー・チェックは「カントリー・タータン」と呼ばれる柄からアレンジしたもので、公募で決定した。67年に、パリのショーで発表された傘にバーバリーチェックを使用、初めて裏地以外で使われた。その後、バッグやマフラーなど様々なファッションアイテムに、様々なカラーバリエーションで展開している。
96年秋、三陽商会の企画で日本独自のレーベルである、「バーバリー・ブルーレーベル(BURBERRY BLUE LABEL)」を発表。18歳から25歳の女性をターゲットに、「ジャクリーン・ケネディやオードリー・ヘプバーンが20歳だったら何を選ぶか」というイメージでデザインされている。バーバリーの伝統にトレンドを融合させた品のある、クラシックなスタイルを提案する。
97年、「サックス・フィフス・アベニュー」の女性社長、ローズ・マリー・ブラボーが最高経営責任者に就任。ジル・サンダーのアシスタントデザイナーだったロベルト・メニケッティをクリエイティブ・ディレクターとして迎え、「バーバリー・プローサム コレクション」として1999 S/Sにレディース、2000 S/Sにメンズでミラノコレクションに参入。ローズ・マリー・ブラボーと副社長兼レディースMDのミッシェル・スミスを中心に、伝統にモード性を加えた現代的なスタイルを目指している。
「プローサム」とはラテン語で「前進」の意。「プローサムラインは故トーマスの遺伝子を受け継ぐ存在」というのがコンセプトであるようだ。
2000年12月、東京・銀座に旗艦店をオープン。
2002 S/Sより、クリストファー・ベイリーがクリエイティヴ・ディレクターを務める。
2004年4月9日、東京・表参道にバーバリー表参道店をオープン。全面ガラス張りのビルで、売場面積は544平方メートル。