NAOのブログ -裏-

南陽市の六味庵。
地元でない方には不二屋の方が分かりやすいかな？

ここの生クリームどらをいただきました。

ふわっふわの生地に、程よく甘～い生クリームが。
イチゴの酸味と一緒に♪

山形市にある湊屋。
本来は本格的なお蕎麦屋さんです。

蕎麦もうどんも間違いなく美味しいそうですが、
今日はあえて名物の中華そばを。

もともとオーソドックスなものはごまかしがききませんが、
ここの中華は王道そのもの♪うまい旨い！！

魚介系のスープかな？見事です。

先日親戚に贈り、やはり皆さんから絶大な支持をいただいたのが、白鷹町「やまり」の古代のみのり。

主婦が美味しいと感じた贈りものの包装紙を人知れず取っておく。
これ以上の称賛の証がはたしてあるのでしょうか？（いやない：笑）

古代米から練こんだモチモチ超肉厚な生地の中に、甘味を極力抑え、じんだん本来の風味をしっかり閉じ込めた芸術作品。
・・と、ウンチク云々よりもまずは一度ご賞味あれ。

本当に感動したものってやっぱり人にも食べて欲しくなるものです。
結果つい口コミ効果ってヤツに一役買ってしまうことに♪

ちなみにこの商品、日持ちもよく、冷凍にしておけるので贈りものにも結構使いやすいんですヨ♪

スープカレー流行ってますね！
僕は初めて食べましたが（え？遅い？）この野菜の食べ方は今まで無かった！
完全に「アリ」です。旨い。

以前からブログを見て大分気になっていた米沢市の「らぁじゃ」さん。
なかなかきっかけがつかめずにいましたが、本日友人の紹介で初めて行く機会を得ました。

スープカレーの中に、本来の形を残した大きな野菜達がゴロン。
カレーなのに、野菜本来の味や食感をたっぷり味わうことができます。
また野菜の旨味を含んだスープももちろん美味しかった！

本日のメニューは野菜チキンのみ。
日によって角煮野菜を食することができます。

ちなみにお米は川西町産の古代米だそうです。

いや～実はこの本まだ読めていないんですよ・・(T_T)

こんな風に歳をとって行きてぇな～と僕が常々憧れる先輩が薦めてくれた本です。
以前から興味をもっていたマタギの世界。
本当にハンティングをしているその方が、この世界はリアルで面白いと。
読みたい読みたいと思いつつ、時間だけが過ぎてしまいました・・。

いつか必ず読みたいという意志も込めてログを。


邂逅の森
熊谷 達也 (著)

▼出版社/著者からの内容紹介
大正年間、身分違いの恋から故郷を追われたマタギの青年、松橋富治の波乱の人生を描く。奔放に生きてきた富治を巨大熊に向かわせたものは何か。自然に対する畏敬の念あふれる雄大な物語。

▼著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
熊谷 達也
1958年、宮城県仙台市生まれ。東京電機大学理工学部数理学科卒業。中学校教員、保険代理店業を経て、97年「ウエンカムイの爪」で第10回小説すばる新人賞を受賞して作家デビュー。2000年、凶悪犯罪の陰に見え隠れするニホンオオカミを追った「漂白の牙」で第19回新田次郎賞受賞。