NAOのブログ -裏-

お気に入り度：★★★★★
オススメ度　：★★★★★

言わずと知れた名作。

最初中学生ぐらいに観て爆睡。
　　　　↓
高校生時に観て号泣。

「オレって大人かも・・」
と、１人感慨にふけったのを思い出します（笑）

コーヒーの香りを初めて意識したり、
ウィスキーを初めて甘いと感じたり、ね・・。
自身の中で「変化」を感じた瞬間。
その感覚はいつまでも残しておきたいですね。

お気に入り度：★★★☆☆
オススメ度　：★★★★☆

監督：土井裕泰／原作：市川拓司　
出演：竹内結子　中村獅童　

いや初めは彼女が見たいと・・。
正直期待はしていなかったんデスよ、どちらかと言えば。

しかし映画館で号泣なんてしてしまったのは
果たしていつ以来だったかな・・（恥）
デキとかどうとかより、
とにかく泣ける映画です。

ん～観るためのコンディションなんかは
どっちかと言うとむしろ良くない方だったんですがね。
普通観てる映画と何が違うんだろうかと不思議になります。

「泣き」を誘う方程式かなんかがもしもあるんなら
是非知りたいと思う今日この頃。

お気に入り度：★★★★☆
オススメ度　：★★★★★

久々の映画館にて。

私の地元でもある山形県置賜地方が舞台になっております。
いつもの景色がスクリーンに映るというのも
なかなか感慨深いものですね・・でも何だか変な気分♪

映画自体もすごく面白かったです。
笑ったり泣いたり忙しかった・・。
特に後半の演奏会のシーンは必見ですヨ、絶対キます。

以下の２つの矢口監督作品
・「男の子がシンクロ！？」→ウォーターボーイズ
・「女子高生がジャズバンド！？」→スウィングガールズ
簡単に言うとこの図式なのですが、
ギャップの面白さという意味では、
後者はこれにバリバリの方言（置賜弁）が加わります。
・・地元の女の子はマジこんな感じでしゃべります。

ちなみに地元の応援サイト協賛しました。
→http://swinggirls.jan.jp/

で、本家オフィシャルはこちら
→http://www.swinggirls.jp/index.html

お気に入り度：★★★★★
オススメ度　：★★★★★

岩井俊二です。

イヤ、予想以上に良かったデス。
さすがは岩井映画という。

やっぱり劇場行っとくべきでした。
演出上手いし・・
今更言うまでもないですが相変わらず絵もきれいだしネ・・

いや～久々泣き入りました。
あの時間をきちんと瑞々しく撮るってのは、
王道だけどやっぱスゴイことだよなと！

まあ「青春」とかいう言葉が
それをとっくに過ぎた人が使うものなんだとしたらね、
セーシュンムービーの王道ってヤツですコレはまさに。
・・だってもう何かやたらキラキラし過ぎ（笑）

お気に入り度：★★★★☆
オススメ度　：★★★☆☆

最近ビデオで見たんです、コレ。
都内で一人暮らしをする女の子のリアルな暮らしや風景を切り取った作品。

良かったです。映像のテイストもかなり好み♪

何せ空気感がとてもリアル。
そこで暮らしてた時のことを思い出してじんわり来ました。
上京した経験のある人ならどこかしら共感があるかも。

→http://tokyo-sora.jp