NAOのブログ -裏-

奥さんの勧めで「アットホーム・ダット」なるものを見ました。
専業主婦ならぬ、専業主夫のホームコメディでしたが、

調教されているのだろうか・・暗に。

と思うような内容も、見ると中々に面白く徐々にハマっていき・・。
特に１話ごとに後半必ずくるキメ台詞には、幾たび泣かされたことか。

「あ・・くる！」と分かっていながらも、
「やっぱり・・(T_T)」と、同時にティッシュに手を伸ばす単純な夫婦が２人。

先程さりげなく掃除をしておいた便座、
そして▽に折りたたまれたトイレットペーパーに、
果たして彼女は気づいただろうか・・。（←告知）


アットホーム・ダッド

巷で噂の「The World of GOLDEN EGGS」。
久々に笑えました。
こういう「間」って外国の人にもわかるのかなぁ。

→公式サイト

「GOAL！」見ました。

旬を過ぎてしまってからはなかなか見るチャンスがなく、
家族がレンタルしてきたのをたまたま見ることができました。

何しろうらぶれた草サッカーチームの青年が１年も経たないうちに
事もあろうかプレミアリーグで決勝ゴールを決めちゃうわけなので、
半ば無理やり気味の展開の早さは否めませんが(^_^;)
見終わった後、期待通りにスッキリすることは確かです♪

しかし、あらかじめ知ってはいたのですが、
途中ジダン＆ラウールが登場した時は思わず「お！」と声が出ました（笑）

どんな条件下であっても、たった１回、たった数分のチャンスを、当然のようにモノにする。

当たり前ですが、それを裏づけるのは日々の積み重ねです。
スポーツのシーンに限らず、
しかるべきステージで戦う人たちに共通する要素だと感じます。

ご存じ三谷幸喜舞台の最高傑作と言われる作品の映画版。
・・とは言え僕はホンモノの舞台の方を見たことがありませんが(T_T)
話には聞いていたのでずっと気になっており、初めて映画で見ることができました。

フィクションであれノンフィクションであれ、本当にいい物語りに出会えると、嫉妬すると同時に心底幸福な気持ちになってしまいますが、今日は久しぶりに心からドキドキワクワクできました。（よって本日はシアワセデーです♪）

降りかかるピンチや苦難をたちまち喜びや笑いに換えてしまう、稲垣吾郎演じる喜劇作家の生き方に共鳴し、打ち震えました。

いやホントに声を出して笑えましたし、絶対意地でも笑かすだけでは終わらせないという三谷作品の姿勢というか意志というか・・にはいつも感服しますし、見習いたいと感じます。

→笑いの大学

敬愛する先輩よりのいただきモノです。
作品タイトルは「中村屋」。
アハッ・・なかなかにヤラれました(^ ^)/

ネタモト→http://www.steel2.com/