愛の不時着→梨泰院クラスに
しっかりハマり終わってからの虹プロ(一気見)で、
もしかしたら来年あたりは韓国に行っているんじゃないか
と若干心配になっています。
ビジネス視点から見たJ.Y.Parkは、
もはや感心を超えて感嘆するところしかなく、
(練習生の女の子たちと自分の娘を
どうしても重ねてしまうことによる
父親目線の胸アツも相まって)
毎度フィードバックを受ける練習生たちと
ほぼ同じタイミングで、
ワードが胸に突き刺さっております。
彼女たちの努力や成長の物語も去ることながら、
僕のようにJ.Y.Parkのフィードバック見たさに
再生回数を上げていた人たちも、
案外多いのではないだろうか。
しっかり肯定し、的確に示唆を与え、スタンスは対等。
いやホント、見習いたいと心から思います。
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霊峰月山
山だと素直に挨拶ができる。
と、誰かが言っていたが、その通りだな、と思った。
登った山の名前でハッシュタグを検索したら、
途中ですれ違ったり、
山小屋で見かけた人の顔がチラホラ出てきて、
あの人はそんな心情で登っていたのかーとか、
あの人とあの人はそういう関係だったのかー
と思いながら読んだ。
下山から一夜明けて、
痛めた膝が回復したのを確認し、
蒸し暑い外気を感じてゴミ出しをするとき、
マイナスイオンに全身を包まれたようなあの山の空気が、
もう既に懐かしく感じた。
自分が山にハマることは恐らく無いだろうと思っていたが、
少なくとも山にハマる人の気持ちは、
少しだけ分かったような気がする朝です。
と、誰かが言っていたが、その通りだな、と思った。
登った山の名前でハッシュタグを検索したら、
途中ですれ違ったり、
山小屋で見かけた人の顔がチラホラ出てきて、
あの人はそんな心情で登っていたのかーとか、
あの人とあの人はそういう関係だったのかー
と思いながら読んだ。
下山から一夜明けて、
痛めた膝が回復したのを確認し、
蒸し暑い外気を感じてゴミ出しをするとき、
マイナスイオンに全身を包まれたようなあの山の空気が、
もう既に懐かしく感じた。
自分が山にハマることは恐らく無いだろうと思っていたが、
少なくとも山にハマる人の気持ちは、
少しだけ分かったような気がする朝です。
蕨生行(わらびのこう)
蕨生行(わらびのこう)。
地元(中津川)で撮ったのは知っていましたが、
姥捨山伝説というショッキングなテーマが、
当時の若い自分にはヘビー過ぎて、
実は途中棄権しておりました。
この度、当時この映画のプロデューサーを務めていた方とひょんな事でご縁があり、改めて見直してみた次第です。
生と死、郷と野、男と女、自然と人間。
人生の半ばを過ぎてから観たこの映画は、
当時の印象とは随分違っていて、
とても美しく、意味のある作品だと感じました。
「死ぬまで生きる」
という作り手の強烈なメッセージが、
腹の奥の方にズボっと刺さって中々抜けなくなるので、
一応閲覧注意です。
地元(中津川)で撮ったのは知っていましたが、
姥捨山伝説というショッキングなテーマが、
当時の若い自分にはヘビー過ぎて、
実は途中棄権しておりました。
この度、当時この映画のプロデューサーを務めていた方とひょんな事でご縁があり、改めて見直してみた次第です。
生と死、郷と野、男と女、自然と人間。
人生の半ばを過ぎてから観たこの映画は、
当時の印象とは随分違っていて、
とても美しく、意味のある作品だと感じました。
「死ぬまで生きる」
という作り手の強烈なメッセージが、
腹の奥の方にズボっと刺さって中々抜けなくなるので、
一応閲覧注意です。