早朝に浸水注意報が発令された日のことです。
「朝の雨すごかったね」「ちょっと怖かった」と話す子どもたち。
園庭はびしょびしょで大きな大きな水たまりができていました。
「泥あそびしたいな」と園庭を見つめつぶやく男の子。
外はカラッと晴れた青空で、「よし、泥あそびしよっか」の保育者の一言で「やった~!!!」とさっそく準備開始。
園庭に出ると「うみだぁ」と大きな大きな水たまりに走っていく子どもたちです。
子どもの膝下程まで溜まった水たまりに大興奮で、塩ビ管を繋げて水を流したり、寝っころがってくつろいだりと思い思いの楽しみ方で時間を忘れて遊んだのでした。
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