すいか収穫の翌日、昨日食べられなかった巨大スイカの1つを割ってみることになりました。
竹棒を持ってねらってねらって「えいっ」少しずつひび割れていくスイカに声援も大きくなり、「○○くんなら割れるかも」「おれ、やってみっか?」と最後に年長の男の子が挑戦し、みごと割ることができました。
割ってびっくり。なんと赤色だと思っていたスイカが黄色だったのです。
「うそー」「あかだとおもった」と予想外な黄色スイカに驚いた子どもたちでした。
黄色スイカはあまりにも大きくなりすぎて、中が空洞になり実もふにゃふにゃな状態でした。「どんな味がするのかな?」の子どもの声に少しだけ食べてみることに。「ん~甘くないね」「ふにゃふにゃだね」とのこと。
実をとる感触あそびへとなりました。
2日に渡り、2種類のスイカを味わった子どもたち。また、食べられるスイカと食べられないスイカがあることを知ることができたのでした。
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