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「めごこいなが、ござってけっちゃでこぉー」

  • 「めごこいなが、ござってけっちゃでこぉー」
ふれあいサロンと豊田児童センターが、交流会を行いました


 毎年恒例となりましたこの交流会、サロン利用者の方の喜ぶ笑顔が
見たくて、もちろん今年も企画しました!
 今年の出番は、豊田児童センター!年長さんを筆頭に、年中さん、年少さん
2歳児さんが雪の中サロンに遊びに来てくれました。
2歳児「げんきげんきノンタン!」

年少児「やってみよう」

年中児「エビカニクス」

年長児「よさこいメドレーよっちょれ乱舞」

 大広間に子どもが入ってきた途端、利用者からは大きな歓声が!
自然と手拍子も出て、子ども達を大いに盛り上げてくれました。
 
 子ども達による「手作りしおり」のプレゼントをもらった利用者さんは、
終始笑顔(*'▽') サロン事業と保育事業を行う当社協ならではの、微笑ましい
光景でした!来年もまた、遊びに来てねー!!

2018.02.23:n-shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

避難者支援・1月定期交流会 ~絵手紙に挑戦しましたよー!~

  • 避難者支援・1月定期交流会 ~絵手紙に挑戦しましたよー!~
 1月25日(木)、吉野先生のご指導のもと、初めて絵手紙に挑戦してみました。
 
 最初は篆刻用消しゴムで自分の落款(らっかん)印を彫りました。
これは、案外簡単にできました。

 ★用意するもの★
 篆刻用消しゴム印、白い紙、4Bの鉛筆、つま楊枝、朱肉
 
1 白い紙に消しゴム印の周囲をなぞり□の枠をつくる。
2 枠の中に掘りたい文字(ひらがな)1文字を鉛筆で強めに書く。
3 消しゴム印に紙を押しつけ、版面に文字を写し取る。(逆さ文字になる)
4 彫り易いように文字をサインペンでなぞる。
5 つまようじで文字の部分を削る。
6 朱肉で試し押しをして、細かい部分を修正する。
 
これで自分だけの落款(らっかん)ができました。
なんだかちょっと、うれしい気持ちになりました。 

次にはがきに筆で絵を描きました(絵手紙)。

★用意するもの★
画材、墨、筆、筆洗い容器、顔彩(絵具)、はがき

 墨は絵手紙用の墨汁(一滴絵手紙など)もありますが、
先生は心が落ち着くからと自分で硯ですった墨を使っているそうです。
 画材はリンゴ、ピーマン、パプリカ、キノコ、カボチャなど表面に凸凹があるものを用意し、
その中から自分の書きたいものを選び、下書きはしないで直接はがきに描きます。
初めに筆で輪郭を書き、顔彩で色付けします。
 絵が描き終わったら、言葉を書きます。
なんでもいいので、必ず書くようにします。



 完成したら大事にしまっておかず、家族でも、友人でも誰でもいいので必ず出すこと。
そうすることで、付き合いの輪がひろがり、楽しくなるとのことでした。

 2時間弱の時間でしたが、落款印を彫り、絵手紙を3枚も描きました。

 

最初はどうなる事かと皆さん心配そうでしたが、
だんだんと慣れてきて、自分の感性を生かした絵や言葉を書いた絵手紙が出来上がり、
「これは誰に出そうかな。」と楽しみが広がっているように思えました。




 
 最後に先生の作品をみせてもらいながら、お茶を飲んで終わりました。
とても勉強になった、楽しい交流会でした。

1月の避難者支援の記事「~お茶会&簡単ヨガ体操交流会をしました~」はこちら



 
2018.02.14:n-shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

長井市老人クラブ連合会第31回 囲碁・将棋大会を行いました

  • 長井市老人クラブ連合会第31回 囲碁・将棋大会を行いました
 2月1日(木)、老人福祉センターにて上記大会を開催しました。
 競技が始まるまでは、参加者の方同士談笑をしていましたが、いざ競技が始まると室内は
静まり返り、碁石を打つ音や駒を指す音だけが聞こえてきました。



時折、「あ~。」など悔しそうな声も上がりました。
対戦後は「ここをこっちに動かすとよかった。」など、
対戦相手の方と話をしている姿もありました。
みなさん、お疲れ様でした。

結果は以下のとおりです。
 
 囲碁の部
          優 勝    堀越  泉一     様  
          準優勝   佐藤  栄朔     様        
          第3位    小笠原 正士    様          
   

  将棋の部    優 勝    新藤 四十二   様
  (名人戦)   準優勝   大羽 君男   様
         第3位    今野 勇夫   様


(王将戦)     優 勝     佐藤  馨   様
          準優勝    五十嵐  智洋  様
          第3位     齋藤   隆    様
          

     
          

おめでとうございます!!
            
2018.02.14:n-shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

「オレのみかん食ったな誰だぁ~!?」

  • 「オレのみかん食ったな誰だぁ~!?」
ふれあいサロンにて、寸劇を交えた認知症講座をしました


 老人福祉センターで週3回(月・水・金)行われている「ふれあいサロン」にて、
認知症講座を行いました。始めに、小関ケアマネジャーから認知症についての
座学講座→認知症は早期治療がかなり重要!症状がかなり改善
      するものや、治る認知症もあること。
     原因や予防法、物忘れとの違いを確認。また、困った
      時はかかり付け医に相談しても大丈夫!

 その後、社協劇団による寸劇の始まり始まり。認知症の約半数
55%を占めるアルツハイマー型の特徴的な症状「もの盗られ妄想」を演じます。



 利用者の方も巻き込み、今回も彦じいさんの演技全開!
どうしてもみかんを食べたいのですが、食べた事を忘れ、孫を疑う彦じいさん。
お嫁さんへの伝言を頼まれていたのに、電話に出たことすら忘れている彦じいさん。
その際、周囲の悪い対応の仕方・良い対応の仕方を屋台役者の劇団員が演じます。

 笑いながら、温かく見守って下さったサロンの皆さん。知識の習得はもちろんですが、
笑うことでストレス発散になり、認知症予防になっていますように…!
2018.02.05:n-shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

避難者支援・12月定期交流会 ~お茶会&簡単ヨガ体操交流会をしました~

  • 避難者支援・12月定期交流会 ~お茶会&簡単ヨガ体操交流会をしました~
12月21日(木)、
定期交流会でヨガを教えてもらっている小松先生をお迎えして、
今回は「手相で出会った忘れられない話」
「楽しいとこどりの手相占い」
の話を聞きながら、お茶会をしました。

世界140か国を旅した様々なエピソードの中から、
今回はアメリカのフロリダやロサンゼルス、
タイに行ったときの忘れられない話をしてくださいました。



フロリダではフリーマーケットに何回か参加し、
65か国・6000人の手相を見たそうです。
先生は「手相はツールで、だんだん人生相談になってくる。」
と話していました。
手相は世界共通で、線も変わるそうです。
ペンで書き足してもいいと聞き、驚きました。

また、左右の手相には意味があり、それぞれ違うとのことで、
左手の線は親から与えられたもの、
右手の線は自分で切り開いていく線だそうです。
上の手相の写真にある赤い線は
「ますかけ線」と言って珍しい線で
何かを成し遂げる人にあるそうです。

お茶会後は簡単なヨガを教えてもらい、
身体もほぐれて心身共にリラックスできました。

ヨガのあとは、先生から手相も見てもらいました。
昼食はアトリエ・パッションの3種類のパスタを軽食として用意し、
みんなで分けて食べました。



参加者の方が自家製の漬物を持ってきてくださり、
一緒においしく頂きました。
食事中も話は尽きず、かわいい参加者さんも来てくれて、
ほんわかとした時間を過ごしました。



11月の避難者交流会の記事「講演会といも煮交流会」はこちら
2018.01.17:n-shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]