本格お好み焼きと鉄板焼きの美味しさから人気急上昇中の「ファミリー鉄板和み」さんで夏のスタミナ補給を兼ねて家族で食事。
定番の各種お好み焼きに焼肉メニュー、おつまみメニューも充実していてビールが進む、進む。
お腹一杯になった〆はやっぱり特製冷麺、シコシコ麺にすっきりスープが良く合います。盛り付けもお洒落で涼感を誘いますね。
下はお好み焼き明太子スペシャル、明太子の乙な辛さが夏に持って来いの美味しさです。
お帰りには次回から使える割引券まで頂いて大満足の一夜でした。
店長どうもご馳走さまでしたぁ！



ファミリー鉄板お好み 和み(なごみ）
長井市緑町11-17　TEL88-4531　

6/24、ながいタウンなび研究会、通称（なび研）の発足会兼第一回目の研修会に参加。
会合に合わせて会食という事でメンバーが食したスペシャルメニューがジュアンさん特製置賜豚のカツカレー。
いかに特製とは云うもののカツの厚さが半端じゃない。
当に肉厚のジューシーなトンカツがカリッとした衣に包まれて白米の上にドンと鎮座ましましておるじゃありませんか。
こんな贅沢なカツが乗っかったカツカレーを食べたのは正直初めてかも。
この美味しいカツカレーのお肉は丸川精肉店さんの置賜豚を使っているんだとか。
ロースカツですから当然脂身がありますが、その脂が何の違和感もなく口の中で溶けてくんですから。（●＾o＾●）
もちろんカツばかりじゃなく肝心のカレーも申し分のない美味しさでしたよ。
そして梅雨の合間に空を染めた23日の綺麗な夕焼け、なび研メンバーはどなたも見ていなかったという事でしたのでアップしておきますね。

山形の初夏の味覚と云えば勿論さくらんぼです。
そして留めはやっぱり最高級品種の佐藤錦を措いては語れません。
年々ファンが増えている当店のネット通販さくらんぼ便ですが一度食べて頂いた方がご贈答にお使いになるケースが多いんです。
やはり本物は良いんですよね、実際。(^^♪
さて今年も行ってきましたよ、さくらんぼの本場・寒河江市の八月朔日農園さんへ。
札幌、福岡、四国の方には明日24日、他の地域の方には23日中に到着で～す。
お手元に届いた佐藤錦を更に美味しく召し上がって頂ければと実際の畑にもお邪魔して撮ってきた画像もアップしますね。
この画像もその時の一枚ですがどうです、この美しさ、当に赤い宝石！

6/21土曜日の昼下り、ちょっとお暇を頂いて「こけ玉作り講座」へ参加した。
市街地の北の外れに位置する当店から南に位置する「壱ノ蔵カフェ」まで自転車で走っても10分足らずで着いてしまい、しみじみ小さな街だなと実感する。
「Webじゃなる 長井市あら町　壱ノ蔵情報」から知った今回の講座は申し込みを済ませた時から密かに楽しみにしていたのだが、こういう趣きのある空間を利用した少人数の趣味の講座は良いですね。
苔玉が上手く作れたかどうかは別にしてとても贅沢な時間を過ごせました。
ご指導頂いた山上先生、お世話頂いた、じゃなる堂の小林さん、ありがとうございました。

画像は蔵の内部から入口を撮ったもの

七夕に美味い日本酒を飲んでもらおうと企画して6年目を向かえた「ささのはさらさら」の呑み切りが6/12に米鶴の蔵で行われた。
今年も「まほろばの酒蔵」に地元山形県を始め宮城、福島の両県からも同士が掛け付け総勢50名という大きなイベントに成長した。
この冬に醸された純米吟醸8点が用意され参加者はブラインドで真剣に「利き酒」をして1票を投じる。

上位4点での決選投票の末に決まったお酒は出羽燦々で醸された端整な味わいとキレイな香りのマッチングが絶妙。
夏の夜に楽しむにはもってこいの美酒ですよ。^^

画像は選ばれたお酒が眠るタンクの呑み切りを教わる酒屋おやじ。

ご注文はこちらから