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◆春の魚介と美酒を楽しむ宴◆

  • ◆春の魚介と美酒を楽しむ宴◆

桜の蕾がほころんで春爛漫を告げる長井の郷。

4月18日、春の魚介と美酒を楽しむ宴を「割烹ひらた」さんにて開催しました。

今回はフレッシュな春の新酒で春の魚介を楽しもうという趣向。

セレクトしたお酒は〆張鶴 純吟生原酒を始め信濃鶴 純米無濾過生原酒、限定出荷の甦る 純吟、そして先日若乃井酒造さんから新発売されたばかりの風彡 特別純米の4アイテム。

 

 

お料理は鮮魚店が本業の「割烹ひらた」さんならではの春を感じる美肴の数々。

ようやく桜花が咲き始めこれからが楽しみな春爛漫という一夜に美酒を囲んで愉快な会話と笑い声が心地良い一時でした。

今回も充分すぎる程に旬の味覚を満喫させて頂き大満足の一時、ご馳走様でした。

今回楽しんだ‘割烹ひらた’さんのお料理の数々は以下のURLをクリックしてご覧ください。

2017.04.19:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]

◆初孫誕生◆

  • ◆初孫誕生◆

桜の開花を前にして心待ちにしていた初孫誕生の吉報が届き、私も目出度く爺さんになりました。

心配を余所に殊の外安産だったとの事で母子ともに健やか、3,000gを超える男子の誕生です。

駆け付けた病室にて初孫とのツーショット、嬉しさも一入。(^^♪

こんな幸せをくれた娘夫婦に感謝ですね。

何時の日にかこの子と酒を酌み交わせる時が来るまで健康第一で頑張らなくてはなりません。

先ずは近い将来、この子の口から「ジイジ」と呼ばれる日が今から楽しみです。

2017.04.17:maru8:コメント(0):[春夏秋冬]

◆お蕎麦と初乗り◆

  • ◆お蕎麦と初乗り◆

辺りはすっかり春めいて先日我が家の食卓にもフキノトウの天ぷらが登り初物を頂きました。

後半月も経てば長井の桜も咲き始め春爛漫はもうすぐそこまで来ています。

さて4月最初の休日は丸一日時間が取れたのでのんびりと過ごす事に。

お昼過ぎまでガレージに籠って愛車の整備やお片付け。

遅いお昼は好物のお蕎麦を手繰りにチョイと浅立まで車を飛ばして。

こちらの板蕎麦をズズッと豪快に。

いつ頂いても本当に美味しいお蕎麦です。(^^♪

 

帰宅後は良いお天気に誘われて今シーズンの初乗りと洒落込みました。

 

 

西山沿いを飯豊に向かい、R113に出て道の駅めざみの里経由で長井に戻る1時間程度のショートツーリングです。

傾きかけた西日が背に心地良いとは云うものの、10度以下の気温と冷たい風は身に堪えます。(^^;

やはり北国では桜の花が咲いた後の気温が上がる頃からがバイク日和なんですねぇ。

それでも残雪の山々と田起こし前の田圃が織りなす早春の景色を満喫し無事に帰宅できました。

凍えた身体でアラジンに火を入れて暖を取りながらガレージで頂いた缶の熱いお汁粉は格別の味わいでした。(^^♪

2017.04.03:maru8:コメント(0):[愛しのオートバイ]

◆ビフォー&アフター◆

  • ◆ビフォー&アフター◆

この冬は積雪量が少なく楽をしておりましたが、ふと母屋の裏口を見るとご覧のような状態に。(^^;

これはヤバイぞという事でスッポリと雪を被ってお休み中の赤ベコ君に出動願いを。

除雪に先立ち赤ベコ君の救出をスコップで行います。

10分後ようやく身動き可能になった彼を暖機運転させて除雪開始。

その後たっぷりと一時間、気温が上がり水分を含んだ雪がシューターに詰まって悪戦苦闘するも何とか無事に終了。

 

 

春はそこまで来ているとはいうものの、まだまだ油断はできませんね。

2017.02.15:maru8:コメント(0):[春夏秋冬]

◆ベストオブ魚酒◆

  • ◆ベストオブ魚酒◆

プレジデント社:【dancyu】3月号の、「魚を知り尽くした料理人が選ぶ、最高の魚酒とは?」の企画において、124本の候補酒の中から当店取扱いの「磐城壽 山廃純米酒アカガネ」が見事、第一位「ベストオブ魚酒」に輝いた。

このお酒は当店から5分程度の距離に蔵を構える鈴木酒造店長井蔵が醸した山廃純米酒であるが、元々海に一番近い酒蔵といわれ福島県浪江町で地元の漁師達に愛されてきただけに山里の長井に移っても変わる事のない魚酒としての美味しさが証明されたわけである。

縁あって長井の地での酒造りも早六期目となり酒質の向上著しく自信を持ってお勧めしているお蔵のお酒だけに今回の快挙は素直に嬉しく当に天晴れ。

ぜひ今宵は魚料理と共に磐城壽アカガネをお楽しみください。

 

以下紹介文より抜粋
:「絶対、焼き魚!」「いや、僕は刺身でいきたいですよ」「意外とスルメじゃないですか!?」。

飲んだ途端に次々挙がる感想から、ティスター陣の静かな興奮が伝わってくる。

中略、なかでも燗道具の金属「銅(アカガネ)」の名を持つこの酒は、雄町の甘みと複雑な旨味があらゆる魚の味を受け止める。

奇しくも3月11日はアカガネを初めて仕込んだ日でもあったとか。

かつて海とともに生きた酒は、いま海を求める酒になったのか。

試飲会を終えて銘柄を明かした瞬間、会場は拍手に沸いた。

2017.02.11:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]