春から夏にかけて月毎に違う蔵元の吟醸生酒をお届けする頒布会のご予約を開始しました。
通常は取り扱いのない銘柄ながら名前が知れ渡っている老舗蔵、はたまた近年成長著しい期待の若手蔵など山形の銘酒が目白押しです。
大吟醸の生酒500mLを毎月2銘柄お届けする‘大吟醸生酒頒布会’、吟醸生酒300mLを毎月6銘柄お届けする‘吟醸生酒頒布会’と二つのコースをご用意致しました。
‘吟醸王国山形’ならではの高レベルで多彩な香味が楽しめるのは実に魅力的!
ぜひこの機会に山形酒の実力の程をお試しください。
画像は吟醸生酒頒布会5月お届け分のラインナップです。
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◆町屋の人形さま巡り◆
春の彼岸入りの3月17日、久しぶりの好天に恵まれた日曜日、娘と二人城下町村上へ。
目的は早春の城下町村上の風情に触れ町屋の文化を堪能できる素敵な企画、「第十四回 町屋の人形さま巡り」。
毎年リピーターが多いと言われている観光イベントですが、実は自分もその一人で秋の「町屋の屏風まつり」と春の「町屋の人形さま巡り」には何度も出掛けています。
今回は娘と二人、数年ぶりの来訪でしたが初めて観る町屋の風情に感激している娘の姿にやっぱり血は争えない等と満更でもない気持ちになったという次第。(^^♪
お天気良し、風情良し、おもてなし良しの三拍子揃った娘とのプチトラベル、素適な想い出になりました。
「町屋の人形さま巡り」は4月3日まで開催中、ぜひ村上へお出かけください。
「町屋の人形さま巡り」のページ
画像は鮭食品の製造販売の老舗‘味匠 喜っ川’さんの店舗奥深く鮭が沢山吊るされた通り土間にさり気なく飾られたお人形。
夕餉はテイクアウトで持ち帰った鮮魚の名店‘うおや’さん特製の二品、岩船米に新鮮な海の幸と、はらこ(イクラ)を贅沢に乗せたイベント協賛の人気弁当「姫御膳」と鮭の心臓を集めて甘辛く煮た貴重な珍味「どんびこ煮」。
合わせたお酒はもちろん村上の銘酒‘〆張鶴 月’。
村上の美味しい料理と地酒が織り成す極上のハーモニーに夢心地の一時。
朝から晩まで村上三昧を楽しんだ素適な一日。
城下町村上の風情と人情に乾杯!
目的は早春の城下町村上の風情に触れ町屋の文化を堪能できる素敵な企画、「第十四回 町屋の人形さま巡り」。
毎年リピーターが多いと言われている観光イベントですが、実は自分もその一人で秋の「町屋の屏風まつり」と春の「町屋の人形さま巡り」には何度も出掛けています。
今回は娘と二人、数年ぶりの来訪でしたが初めて観る町屋の風情に感激している娘の姿にやっぱり血は争えない等と満更でもない気持ちになったという次第。(^^♪
お天気良し、風情良し、おもてなし良しの三拍子揃った娘とのプチトラベル、素適な想い出になりました。
「町屋の人形さま巡り」は4月3日まで開催中、ぜひ村上へお出かけください。
「町屋の人形さま巡り」のページ
画像は鮭食品の製造販売の老舗‘味匠 喜っ川’さんの店舗奥深く鮭が沢山吊るされた通り土間にさり気なく飾られたお人形。
夕餉はテイクアウトで持ち帰った鮮魚の名店‘うおや’さん特製の二品、岩船米に新鮮な海の幸と、はらこ(イクラ)を贅沢に乗せたイベント協賛の人気弁当「姫御膳」と鮭の心臓を集めて甘辛く煮た貴重な珍味「どんびこ煮」。
合わせたお酒はもちろん村上の銘酒‘〆張鶴 月’。
村上の美味しい料理と地酒が織り成す極上のハーモニーに夢心地の一時。
朝から晩まで村上三昧を楽しんだ素適な一日。
城下町村上の風情と人情に乾杯!
◆ビフォー&アフター◆
この冬は積雪量が少なく楽をしておりましたが、ここ数日のドカ雪で店舗の屋根がご覧のような状態に。
実は未だ一回も降ろしておらず放置していた為にこんな形状になったというわけですが、流石にここまでになると胸のカラータイマーが赤く点滅しました。
しかし3月目前の今回の大雪、2月末にこんなに降ったのは記憶にないですね。
そんな事情でようやく晴れ間が訪れた昨日、巨大なオブジェと化した屋根雪に格闘を挑んだという次第です。
格闘する事一時間余り無事ご覧のような状態になったとはいうものの、降ろした雪の片付けが待っているのが辛い所。
道路まではみ出た雪を水が流れている路肩の側溝に入れて行きます。
これがまた大変な重労働、家内と二人掛でたっぷり二時間以上の作業でした。
お蔭で今日は全身ガタガタ、今シーズンも最後にとんだオチが待っていて結局楽はさせてもらえない冬でしたね。
実は未だ一回も降ろしておらず放置していた為にこんな形状になったというわけですが、流石にここまでになると胸のカラータイマーが赤く点滅しました。
しかし3月目前の今回の大雪、2月末にこんなに降ったのは記憶にないですね。
そんな事情でようやく晴れ間が訪れた昨日、巨大なオブジェと化した屋根雪に格闘を挑んだという次第です。
格闘する事一時間余り無事ご覧のような状態になったとはいうものの、降ろした雪の片付けが待っているのが辛い所。
道路まではみ出た雪を水が流れている路肩の側溝に入れて行きます。
これがまた大変な重労働、家内と二人掛でたっぷり二時間以上の作業でした。
お蔭で今日は全身ガタガタ、今シーズンも最後にとんだオチが待っていて結局楽はさせてもらえない冬でしたね。
■磐城壽 しぼりたて中汲み純米酒■
立春が過ぎ早や一週間、地元のお蔵から楽しみにしていたお酒が入荷!
【磐城壽 季造りしぼりたて中汲み純米酒】
昨年はこの時期、蔵が変わって初の造りシーズンに加え余りの需要の多さに振り回されて発売を見送ったアイテム。
震災前よりの磐城壽、立春の季節商品が二年ぶりに復活。
この季節、請戸浜に水揚げされる白魚を意識したうすにごりの中汲み純米原酒。
裏貼りには‘海の男酒’の四文字が誇らしげ。
早速晩酌で味わう事に。
肴は全て家人のお手製、鮭のムニエルに牛筋の煮込み、それと油揚げの甘辛煮。
昨夜の晩の惣菜で一杯というわけで、この酒を意識して出してくれた品々ではないが三品どれもが中々のマッチング。
脂をきれいに切る酸が秀逸なのだろう。
搾りたての爽やかで新鮮味溢れる香りと力強い味わいがこの酒の真骨頂。
飲む程に酔う程に大介杜氏の心意気が感じられ、この蔵ならではの表現力に唸る。
誰にも媚びない確かな信念が宿る海の男酒、豊かな個性がギュっと詰まった一瓶である。
やっぱり地酒はこうでなくっちゃ!
【磐城壽 季造りしぼりたて中汲み純米酒】
昨年はこの時期、蔵が変わって初の造りシーズンに加え余りの需要の多さに振り回されて発売を見送ったアイテム。
震災前よりの磐城壽、立春の季節商品が二年ぶりに復活。
この季節、請戸浜に水揚げされる白魚を意識したうすにごりの中汲み純米原酒。
裏貼りには‘海の男酒’の四文字が誇らしげ。
早速晩酌で味わう事に。
肴は全て家人のお手製、鮭のムニエルに牛筋の煮込み、それと油揚げの甘辛煮。
昨夜の晩の惣菜で一杯というわけで、この酒を意識して出してくれた品々ではないが三品どれもが中々のマッチング。
脂をきれいに切る酸が秀逸なのだろう。
搾りたての爽やかで新鮮味溢れる香りと力強い味わいがこの酒の真骨頂。
飲む程に酔う程に大介杜氏の心意気が感じられ、この蔵ならではの表現力に唸る。
誰にも媚びない確かな信念が宿る海の男酒、豊かな個性がギュっと詰まった一瓶である。
やっぱり地酒はこうでなくっちゃ!