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■冬の月■その旨さに感動!

  • ■冬の月■その旨さに感動!
この季節ならではの限定酒、‘冬の月’を飲んでみた。
いやー旨いっス、幸せを実感してしまいました。
きれいな甘味、澄んだ含み香、旨味がいっぱい詰まった濃醇味、搾りたてながら荒さがなく、滑らかなタッチ、家内も大満足のご様子。
誰かに伝えたくて‘じゃなる堂、K氏’のオフィスへ突撃。
「良い香りだね~、味はシャープですいすい飲めそう」とのコメントを頂戴しました。

〈蔵元のコメント〉
米の旨味を凝縮した濃醇な味わいと銀光に輝いた月からしたたり落ちた絹のようなお酒を詰めました。

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2004.12.24:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]

■限定おりじなる雫酒 お勧めの3品■発売開始!

  • ■限定おりじなる雫酒 お勧めの3品■発売開始!
酒屋おやじが年末年始にイチオシのお酒を選んだところ、コストバリュー抜群のこの3品は外せません!

左から 若乃井 大吟醸斗瓶取り雫酒(飯豊町)、惣右衛門 大吟醸斗瓶取り雫酒(長井市)、羽陽錦爛 純米大吟醸斗瓶囲い雫酒(高畠町)です。
全て当店オリジナル、限定ビン詰酒でレア度も満点の‘置賜地方最強の雫酒トリオ’と自負しています。
年末年始の特別なシーンで、大切な方へのご進物にぜひお役立てください。


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2004.12.19:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]

◆“港屋支店”の中華そば◆

  • ◆“港屋支店”の中華そば◆
問屋の営業さんから誘われて偶々食べた山形市内の日本蕎麦屋、港屋支店さんの中華そばです。
先日会議の後、まるはちさん、美味いラーメン近くにあるんだけど一緒にどう?と声が掛かって4人で出かけました。
営業のT氏によれば最初は息子さんから連れてこられたのだそうで、その後やみつきとの事。
昼時の店内は混み合ってましたが、ラーメンを食べている方が多いようです。
運ばれてきたそのお味はと言えば、あっさり系ながら少々の油がアクセントになったスープ、鶏がらの旨味が効いていてついもう一口を誘うんです。
麺は細麺、トータル的にはあっさり系の米沢ラーメンを少しこってりさせたようなタイプ、この微妙なニュアンス解ってもらえるかな~。
全体に品の良いラーメンでまた食べたいと素直に思いましたね。
ボリュームも申し分なく、隣りで大盛りを食べていた同業者の某酒屋の若旦那がスープを残してましたが、もう入らないと残念そうでした。
日本蕎麦屋のラーメンらしく和風のどんぶりがまた一興で、実際には画像で見るほど油は多くありません。
千波にお値段は普通盛り580円也、満足の一杯でした。
ごちそうさま。
2004.12.13:maru8:コメント(3):[美味いものあれこれ]

■惣邑 純米吟醸 無濾過原酒■発売開始!

  • ■惣邑 純米吟醸 無濾過原酒■発売開始!
六期目の造りを向かえた惣邑の新酒がいよいよ発売されました。
滓引きが済んで瓶詰めされ製品となった新酒の惣邑を改めて試飲してその旨さに惚れ惚れしました。
口に含んで感じる洋ナシやメロンのような甘やいだ含み香、雑味を感じさせない旨味が凝縮した味わいとキレの良さ、この酒は確実に進化してついにここまできたのだと実感しました。
是非味わってみてください。

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2004.12.07:maru8:コメント(1):[地酒あれこれ]

◆“萬年青”のみぞれ鍋◆

  • ◆“萬年青”のみぞれ鍋◆
季節料理の萬年青さんで恒例の‘旬の日本酒を楽しむ会’をさせて頂きました。
美味しい旬の料理の中で特に印象に残ったのがこの‘みぞれ鍋’、しっかりダシの効いた塩味ベースのあっさり鍋で白菜、葱、椎茸、豆腐に鶏肉、鱈などが入った物、それにすりおろしたカブをたっぷりのせて煮てありました。
あっさりながらも深みのある何とも上品な味わいで美味しかったなあ~。
それと、卵がはちきれんばかりのハタハタの塩焼きも美味かったです。
お酒の方は‘旬のひやおろし’が中心で、司牡丹 船中八策ひやおろし、開華 中取りひやおろし、月の桂 琥珀光ひやおろし、惣邑 純吟秋あがり、郷乃譽 花あわせ限定酒、の5品。
熟成して柔らかく丸みを帯びた飲み頃のお酒と旬の肴に皆さんご満足頂けたようで何よりでした。
マスターどうもご馳走様でした。
2004.11.27:maru8:コメント(3):[美味いものあれこれ]