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◆久保桜のポスター◆

  • ◆久保桜のポスター◆
長井市観光協会から久保桜のポスターが届いた。
例年季節になると届く「白つつじ、あやめ」のポスターに今年は初の試みとして加えたらしい。
見るまでは失礼ながらまったく期待していなかっただけにその出来栄えにしばし見惚れた。
明らかに今までのポスターとは異質のクオリティの高さを感じる。
明治28年に撮られたモノクロの集合写真を使いタイトルは「千二百歳」、サブには「いつも桜の木の下にはドラマがあった」。
見る者にノスタルジーと地域が世代を通じて大切に護り伝えてきた固有の文化までも想わせるセンス抜群のポスターと感じた。
丁度お誂え向きな大きさの額があったので桜色のラッピング用紙を台紙に使い店頭に飾ってみた。
我ながら満足の行くディスプレィ、今回のポスターに感心した市民は多いのではと思う。
今後益々期待が持てる長井市観光協会にエールを送りたい。

長井市観光協会のホームページ

◆タイヤ交換◆

  • ◆タイヤ交換◆
春先の雑用仕事のトップバッターといえばタイヤ交換、休日を利用して2台の車、計8本のタイヤを交換しました。
インパクトレンチにエアホースを繋いでドドドドドォ、マシンガンを撃っている時もこんな手応えなのでしょうか。
最後にエアゲージできっちりとタイヤの空気圧を調整して完了。
明日からは燃費が上がることでしょう。
千波に画像の配送車ですが夏場はリッター10kmの優等生なんです。
助手を務めてくれた息子に感謝!

◆鶏の水炊と甜のお湯割り◆

  • ◆鶏の水炊と甜のお湯割り◆
すっかり春めいてきましたが夕方からは気温が下がってまだまだ寒いですね。
そんな夜には温かお鍋が嬉しいもの。
家内が大好物の鶏の水炊を作ってくれたので、芋焼酎‘薩摩甜’のお湯割りをチョイスしてみました。
お箸を入れるとすぐ崩れるホロホロの鶏の出汁が大根、椎茸、人参、白菜に滲みてたまりません。
ポン酢であっさりといただくシンプルな味わいが良いんですよね。
甜のお湯割りから立ち上る香ばしい香り、まるで天津甘栗を焼いている時のあの香りです。
柔らかく上品な甘さと相まってこの焼酎はお湯割りが最高ですね。
この水炊の出汁で炊く雑炊がまた美味い、その頃には残ったお野菜もトロトロで溶き卵が味を引き立ててホント美味いッス。
千波に我家では水炊には葛きりも入れますがツルッとした食感がこれまた好きなんです。
2006.03.26:maru8:コメント(0):[美味いものあれこれ]

◆自己紹介◆

  • ◆自己紹介◆
僕の名前はアッシュ、故郷の静岡からこの家に来て丸2年が過ぎた。
初めはゲージから出る事もできなかったけど今では家族ともスキンシップができるようになったし、ちゃんと声を出して鳴けるから、もう臆病猫じゃないよ。
僕に名前を付けてくれた静岡の母さんとはこの家まで送ってきてもらった時から会ってないけど元気にしてるかなぁ。
僕がここへ来た訳は僕の前にいたルナ君って子に瓜二つだったかららしいんだけど、テレビの上にある写真をみるとホントによく似てるんでびっくりしちゃう。
最近ねずみ色の毛艶がしっとりしてきて益々似てきたって母さんが言うんだけどね。
その子はいつもお店でお客さんの足にまとわりつく愛嬌者で人間が大好きだったんだってさ。
僕もいつかお店に出てって招き猫になれるといいなあ。

静岡の母さんのホームページ
2006.02.26:maru8:コメント(5):[四っ足の家族]

■〆張鶴 純 がナンバーワンに!■

  • ■〆張鶴 純 がナンバーワンに!■
徳間書店:【食楽】3月号の、通が選んだ唸る日本酒 吟醸・純米吟醸BEST30で、当店取扱の「〆張鶴 純 純米吟醸」が第一位に輝いた。
自分が惚れてお勧めしている当店の看板酒なだけに素直に嬉しさが込み上げてくる。
巻頭の酒蔵紹介には見開き2ページで大々的に紹介!
そのキャッチコピーには「ブームに乗らず旨さを追求、連綿と醸される銘酒‘〆張鶴’」とある。

:第一位【〆張鶴 純】コメント:昭和46年にいち早く純米の贅沢な酒造りに着手した宮尾酒造は間もなくその名を全国に知らしめることになった。
以来、地酒ファンの心をつかんでいるのが「〆張鶴 純」だ。
ふくらみのあるメロンのような香り、五百万石の力強い旨みが口中で絡み合う。
冷やではすっきりとした口当たりとするりとした喉越し、ぬる燗ではとろりとしたまろやかな飲み口を楽しめる。
驚くのは、どちらの場合も後口が爽やかなこと。
これではついつい杯が進んでしまう・・・・と、世の左党には痛し痒し。
いやはや、安くて文句なく旨い、飲むたびにありがたく思える酒である。
2006.02.13:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]