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◆カウンターの片隅に◆

  • ◆カウンターの片隅に◆
梅雨明けの夏日、酒販組合におじゃましました。
フロントカウンターの片隅にさりげなく置かれた切り花です。
職員のE女氏のナイスセンスが伝わります。
折鶴蘭とバラとの事ですが、バラの小さな花が咲いたら綺麗だねとは彼女の一言コメント。
さりげなさが素敵ですね。
2006.08.13:maru8:コメント(1):[季節の草花]

◆三羽の子雀◆

  • ◆三羽の子雀◆
お盆を迎える8月12日の朝、家内に見せられたのがこれ。
朝、母屋の軒下に落下していたところを母に救助されたとの事。
早速、冬に椋鳥を救助した時の鳥カゴの出番となりました。
もし発見が遅れたら間違いなく黒猫アッシュ君の餌食となっていた事でしょう。
雀をくわえて誇らしげに見せに来る姿が目に浮かぶようです。
さて食欲旺盛の子雀ですが一晩経って残念ながら一羽亡くなってしまいました。
残った二羽にはぜひともこの鳥カゴから巣立ってほしいものです。
今日もお店の隣部屋で朝から元気な「チュン、チュン、チュン」が聴こえています。

◆喜多方 昭和レトロ横丁◆

  • ◆喜多方 昭和レトロ横丁◆
福島の友人のお誘いを受け「喜多方 昭和レトロ横丁」というイベントを物見遊山してきました。
中心商店街の道路を歩行者天国にしてタイトルに沿った様々な分野の屋台が並んでおりました。
もちろん空き店舗や倉庫蔵もイベント会場に早変わり。
真夏の太陽が照りつけるイベント日和に恵まれて「もてなす側」も「もてなされる側」も昭和の良き時代を楽しんでいるのが良いですね。
懐かしさだけではない「人々が夢と希望に満ちて生きていた証」がここそこから伝わってくるのを感じました。

■羽陽錦爛 純米大吟醸 斗瓶取り雫酒■夏の限定酒

  • ■羽陽錦爛 純米大吟醸 斗瓶取り雫酒■夏の限定酒
大変長い商品名で恐縮ですが毎年8月の初旬に1.8Lで50本だけ特別に頂戴している限定酒です。
お蔭様で今回もご予約分のみで完売状態です。
このお酒を引き取りにお蔵に伺った際に撮ったのがこの画像。
正面が母屋の玄関、手前の内部は酒を搾る槽場になってます。
良く手入れされた‘地酒蔵’の佇まいに心惹かれて思わず携帯カメラでパチリしてしまいました。
2006.08.09:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]

◆“天辺”の冷たい醤油らーめん◆

  • ◆“天辺”の冷たい醤油らーめん◆
以前ご紹介した南陽市の天辺(てへん)さんで遅い昼食を食べた。
お気に入りの醤油ラーメンを食べるつもりで席に着き目に留まったのが夏限定の「冷たい醤油らーめん」。
物は試しとオーダーしてみた。
運ばれてきた冷たいラーメン、先ずはスープからと一口啜ると魚系の出汁が利いた旨味が心地良いさっぱりとした味わい。
麺もシコシコ、たっぷり乗った刻み海苔と刻み葱、そしてワカメ。
下味が沁みたメンマとトロリ半熟の味玉も良いアクセントになってます。
山形名物の氷が浮いたスタンダードな「冷たい中華そば」とは一味も二味も違います。
氷など浮かせなくとも麺もスープもしっかりと冷えていて、あっさりと上品なお味に仕上げてありました。
普段は滅多に食べない冷たいラーメンですがこれは期待通りの二重丸の美味しさですね。
千波にお値段は普通盛り600円也。
満足の一杯、ごちそうさまでした。

らーめん天辺のホームページ
2006.08.01:maru8:コメント(0):[美味いものあれこれ]