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◆里の紅葉◆晩秋

  • ◆里の紅葉◆晩秋
總宮神社のモミジが余りに美しかったのでアップしました。
石垣の内側から路上にまで被さるように迫り出したモミジの大木。
その紅葉は赤、黄、緑と色鮮やかで迫力満点です。
間もなく路面が一面黄色に埋まる頃、雨にみぞれが混じって冬がやってくるのでしょう。
2006.11.12:maru8:コメント(2):[季節の草花]

◆店頭にて◆霜月

  • ◆店頭にて◆霜月
11月2日現在の店頭です。
気付いたら11月になっていたという感じの今日この頃です。
このところ気持ちの良い秋晴れの日が続き、残り少ない穏やかな秋がもったいなく感じます。
今年も残す所、後二ヶ月となりました。
今月は「裏・雅山流 香華」、「ほいりげ」、「〆張鶴しぼりたて原酒」などの限定酒の入荷が相次ぎます。
それと「虎雄さんのシルバーベル」、「斉藤さんの朝日町ふじリンゴ」のご予約も始まります。
どれも私自身が味わって惚れ抜いた自慢の美味しさの逸品です。
ご用命お待ちしております。
2006.11.02:maru8:コメント(0):[季節の草花]

◆一人SDRで行くミニツーリング◆2006晩秋

  • ◆一人SDRで行くミニツーリング◆2006晩秋
柿の収穫を終えた日曜日の昼下り、残り少ない秋晴れの貴重な休日を楽しみたいと思い、陽が傾きかけたにも関わらずミニツーリングに出かけた。
先ずは西山山麓の農道を目指し一直線、5分も走れば信号の皆無なワインディングが待っている。
一路北上し白鷹町へ、裏道を抜けて一山超えて目指すは山形県・県民の森、大小様々なコーナーを一つ一つ楽しみながら攻めてゆく。
目に飛び込んできた大沼湖畔の紅葉の美しさに目を奪われた。
陽が傾きかけた県民の森には人影さえほとんど見当たらず暗闇に包まれる前の静寂の一時があった。
湖畔で唯一人釣り糸を垂れる人の上着の色が景色に馴染んでまるで真っ赤に紅葉した楓の様。
明治の頃に描かれた山水の南画を観ている様な気分に浸る。
誰にも邪魔されないちょっとした自分だけの贅沢な時間が過ぎる。
ふと我に返り後を見ればSDRが帰路を急かしている様で...。
2サイクルの排気音と白煙を残しつつ家路へと向かう。
2006.11.02:maru8:コメント(1):[愛しのオートバイ]

◆収穫の秋◆

  • ◆収穫の秋◆
10月最後の日曜日は母屋の裏の柿の木に稔った柿の実を収穫。
リズミカルにもぎ取れば能率も上がるのだが脚立に上がって悪戦苦闘を強いられるのは毎年の常であります。
今年は中三の息子が初めてお手伝い。
慣れない作業に戸惑いながらもがんばってくれた。
柿の収穫が終われば我家もいよいよ冬仕度。
またあの雪との戦いの日々がやってくるのですね。
2006.11.01:maru8:コメント(3):[季節の草花]

■全国麺業青年連合会山形大会■地酒試飲ブース

  • ■全国麺業青年連合会山形大会■地酒試飲ブース
10/18、若手お蕎麦屋さん方の全国大会が旧県庁、山形県郷土館「文翔館」にて開催され、山形の味覚を楽しんでもらう野外テントで試飲のお手伝いをしてきました。
この日の出品酒は何れ劣らぬ酒どころ山形をアピールする精鋭5銘柄、雅山流 如月(米沢)、羽陽錦爛 高畠の四季(高畠)、羽陽男山 五薫(山形)、亀の井 霊峰月山(鶴岡)、上喜元 さかた節(酒田)何れも山形が誇る酒造好適米「出羽燦々」を原料米として醸された美酒です。
同じお米で醸した酒の風味の違いが楽しめたと大好評で、改めて山形の酒のレベルの高さが認識できました。
全国各地から集まったプロの料理人達の試飲コメントを聞けたのは貴重な体験でとても良い勉強になりました。
そして美味しいと言われる度に、流石は「吟醸王国やまがた」の面目躍如といった手応えを感じました。
造り手の皆様、今期も美味しいお酒、醸してくださいね!
2006.10.18:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]