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◆店頭にて◆師走

  • ◆店頭にて◆師走
12月1日、店内もささやかなクリスマスモードになり、いよいよ今年もラスト1ヵ月となりました。
そして今朝は長井の郷にも初雪が舞い降りました。
今さらながらも月日の過ぎ行く早さには驚くばかりです。
大晦日に全ての仕事を終えてあったかい湯舟に浸かる時、良い一年だったと思えるように残りの1ヵ月を過ごしたいものです。
ほいりげ、冬の月、そして何年か前に旅先の小樽で見つけたガラス細工のサンタもお待ちしております。

■ひやおろしと新蕎麦を楽しむ宴■

  • ■ひやおろしと新蕎麦を楽しむ宴■
11/27、小生が事務局を務める「長井吟醸酒倶楽部 ささら会」の例会を開催。
今が旬の「ひやおろし」を中心にお燗で美味しいお酒も準備して楽しんだ。
この時期は新蕎麦という事で「そばきり八寸」さんの心尽くしのお料理に舌鼓を打った。
参加されたメンバーも大満足の様子で宴は時間オーバーで盛り上がった。
変わり蕎麦で出して頂いた更科蕎麦に柚子を練りこんだ「柚子切り」は絶品でしたよ。
ごちそう様でした。
2006.12.01:maru8:コメント(8):[美味いものあれこれ]

◆虹の見える街◆

  • ◆虹の見える街◆
‘長井は本当に虹の多い所なんだよ、西山の麓で生活しているとそれが良く実感できるんだ’という菅野芳秀氏の話しが脳裏に浮かんだ。
氏は台所と農業を結ぶ地域循環システム「レインボープラン」の主導者で名付け親である。
初冬を向かえたここ数日間の気まぐれな天候の中、何度か虹が架かっていた。
虹の彼方に小生の明るい未来が待っていると念じつつ...。

◆遍照寺の大銀杏◆

  • ◆遍照寺の大銀杏◆
青空を背に遍照寺の大銀杏が観頃でした。
根の廻り11メートルもある大木です。
次の日には葉が落ちてしまっていたので今年も散り際の最高の時に観れたのは幸運でした。
これだけ大きいと見事なもんでしょう。
いったい樹齢はどの位なんでしょうか。
この風景は後世に残したい物の一つです。
2006.11.23:maru8:コメント(2):[季節の草花]

◆ついに光がやってきた◆

  • ◆ついに光がやってきた◆
田舎町に所在する当店の地域でも既に光回線でインターネットができる環境ができていたのであるが、電話回線や使用料金などのデメリットから踏み切れずにいた。
しかしながら「ISDN回線」での通信速度の遅さに耐え切れずついに決断。
その甲斐あってかページを開く速度の速い事といったら目から鱗状態なのでありました。
しかし皮肉にも一番喜んでいるのは何と子供達とはこれ如何に。
理由は今までまともに見られなかった動画が楽しめるようになった事。
便利になった事はうれしいけれど月々のコストアップもまた事実。(~_~;)
何はともあれ中々開かないページを前に感じていたイライラのストレスからは解消されました。

画像は光回線の屋外配線工事中、作業員の下に見える山はすっかり白くなっています。