七夕の夜に美味しい日本酒を飲んでもらおうと企画して16年目を向かえた限定酒「ささのはさらさら」。
今年もその‘呑み切り’が6月6日に米鶴の蔵で行われた。
開催蔵の「まほろばの酒蔵 米鶴酒造」には山形県内全域の名門酒会加盟店、そして福島県や東京からも同士が掛け付けた。
山形を代表する名杜氏、須貝 智氏が我々の為にリストアップしてくれた6アイテムから一点を選ぶ条件は‘夏の七夕の夜に最適な酒’、約一ヵ月先の熟度をイメージしながらのティステイングです。
さて二次審査の投票を経て決定した今年の選定酒は山形県産の美山錦で醸された大吟醸酒。
今回の選抜酒は綺麗な含み香に程良い甘みが調和したクリアでスッキリとした味わいの美酒です。
さらさらと喉を通って行く軽快感と涼感がお楽しみ頂けますよ。
選定されたお酒のタンク前で須貝杜氏とのツーショットにやや緊張ぎみの酒屋おやじ。^^
自分が自信を持って投票したお酒が選ばれた事でテンションも上がります。♪
夜空に掛かる天の川を見上げてこの酒で乾杯できれば最高ですね。(^^♪
ご予約はこちらから
http://sake-maru8.com/tanabata-1-h30.html
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