◆古木に想う◆新緑

  • ◆古木に想う◆新緑
心地良い薫風に桜の花びらがまるで淡雪のようにふわふわと舞っています。
長井の郷も間もなく葉桜となります。
気がつけば公園の楓の古木も若葉が芽吹いていました。
春の麗らかな陽を浴びて心地良さそうですね。
梅も辛夷も連翹も競い合うように一斉に花を咲かせるこの季節、過ぎ行く日々がもったいないとさえ感じます。
2006.05.06:maru8:[季節の草花]

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