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■羽陽錦爛 純米大吟醸 斗瓶取り雫酒■夏の限定酒

  • ■羽陽錦爛 純米大吟醸 斗瓶取り雫酒■夏の限定酒
大変長い商品名で恐縮ですが毎年8月の初旬に1.8Lで50本だけ特別に頂戴している限定酒です。
お蔭様で今回もご予約分のみで完売状態です。
このお酒を引き取りにお蔵に伺った際に撮ったのがこの画像。
正面が母屋の玄関、手前の内部は酒を搾る槽場になってます。
良く手入れされた‘地酒蔵’の佇まいに心惹かれて思わず携帯カメラでパチリしてしまいました。
2006.08.09:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]

■七夕解禁 限定酒 ささのはさらさら■

  • ■七夕解禁 限定酒 ささのはさらさら■
夏に美味い日本酒を飲んでもらおうと企画して4年目を向かえた「ささのはさらさら」の呑み切りが6/22に米鶴の蔵で行われた。
今年は宮城県、福島県からも酒屋仲間がやって来て輪が広がった。
総勢30人程の参加者がブラインドの酒16点を真剣に「利き酒」をして1票を投じる。
決まったお酒は山田錦と出羽燦々で醸された純米吟醸でキレイな香りと味乗りが秀逸なもの。
七夕の日、7/7より販売開始となります。

画像上から

真剣に酒を利く酒販店の精鋭。

小生も鼻と舌に神経を集中して夏に最良の一本を探る。

集計の結果を発表する須貝杜氏。

今年は蔵前に笹の葉に短冊を吊るして交流会が行われた。

短冊に書いた願い事は「いつまでも健康で美味しいお酒が楽しめますように」。


ご注文はこちらから
2006.06.22:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]

■〆張鶴 純 がナンバーワンに!■

  • ■〆張鶴 純 がナンバーワンに!■
徳間書店:【食楽】3月号の、通が選んだ唸る日本酒 吟醸・純米吟醸BEST30で、当店取扱の「〆張鶴 純 純米吟醸」が第一位に輝いた。
自分が惚れてお勧めしている当店の看板酒なだけに素直に嬉しさが込み上げてくる。
巻頭の酒蔵紹介には見開き2ページで大々的に紹介!
そのキャッチコピーには「ブームに乗らず旨さを追求、連綿と醸される銘酒‘〆張鶴’」とある。

:第一位【〆張鶴 純】コメント:昭和46年にいち早く純米の贅沢な酒造りに着手した宮尾酒造は間もなくその名を全国に知らしめることになった。
以来、地酒ファンの心をつかんでいるのが「〆張鶴 純」だ。
ふくらみのあるメロンのような香り、五百万石の力強い旨みが口中で絡み合う。
冷やではすっきりとした口当たりとするりとした喉越し、ぬる燗ではとろりとしたまろやかな飲み口を楽しめる。
驚くのは、どちらの場合も後口が爽やかなこと。
これではついつい杯が進んでしまう・・・・と、世の左党には痛し痒し。
いやはや、安くて文句なく旨い、飲むたびにありがたく思える酒である。
2006.02.13:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]

◆千代寿 立春朝搾り◆ 立春の長~い一日

  • ◆千代寿 立春朝搾り◆ 立春の長~い一日
一つのテーマに沿って早朝から深夜まで過ごすこの日は毎年恒例とはいえ中々ハードな一日です。
365日の内の貴重な1日ですから毎年楽しみながらも気合を入れて過ごしております。
真っ暗な4時の起床にもこの日ばかりは不思議と辛さを感じないのは気持ちが「立春朝搾りモード」に入っているからでしょうか。
吹雪の中の出発も朝日町に入る頃には雪は止み朝日が差し始めてきました。
6枚の画像はこの日の経過を追ったものですが、立春の朝にしぼり上がったお酒に自らレッテルを張り神社で御祓いを受けて「御神酒」となった縁起酒と共に「吉祥、大吉、福」を御届けするという企画です。
画像の説明、上から「立春当日の千代寿、虎屋酒造」、「今年の朝搾りの酒質説明をする杜氏さん」、「作業後に酒蔵でご馳走になった立春朝ご飯」、「寒河江八幡宮社殿にて」、「店頭にて手製のオリジナル栞をつける作業」、「立春朝搾りを楽しむ宴」
夜の宴を楽しみ帰宅し時計を見ると間もなく日付が変わる時刻、早朝から立春朝搾りに明け暮れた一日は辛うじてその日の内に全てのスケジュールを消化できました。
千波に一年熟成させた朝搾りとの飲み比べは大変好評でした。
2006.02.07:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]

◆千代寿 立春朝搾り◆ 春を迎える祝い酒

  • ◆千代寿 立春朝搾り◆ 春を迎える祝い酒
2月4日は立春の日。
春の始まりを寿ぐめでたきこの日、朝に搾り上がったばかりのお酒をお届けするのが〈立春朝搾り〉。
生まれたての新酒の味わいに一足早い春の息吹を感じてみませんか。

 春を待つ 雪の蔵より 朝搾り

→ご予約はこちらから
2006.01.05:maru8:コメント(0):[地酒あれこれ]