ガラスの斗瓶に滴り落ちる雫の一滴一滴が奏でる音色。
水琴窟を想わせる心地良い響き。
凛とした冷たい空気の中で。
雫酒の誕生を告げる小さな音色。
こんな酒蔵の風景も雫酒と一緒に詰まっています。
ご賞味頂ければ幸甚です。
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◆限定吸水◆
1月25日、N酒造さんへ酒を頂きに伺ったら、丁度限定吸水の作業が始まるグッドタイミング。
今日の作業分は明日の蒸しを経て惣邑の仲添えに使用する分との事。
限定吸水とは精米した米に予め設定した比率の水を吸わせる作業で、米を洗う時間、浸す時間をストップウォッチで正確に計測しながら行う作業。
設定した吸水比率を得るためには米の品種と精米歩合が同じでもその日の水温により時間が変わってくるのだとか。
以前この作業をお手伝いした時は無我夢中だったが水の冷たさと腰が疲れた事だけは覚えている。
下の画像は吸水前の酒米、羽州誉 精米50%、米というよりまるで純白のビーズのようだ。
今日の作業分は明日の蒸しを経て惣邑の仲添えに使用する分との事。
限定吸水とは精米した米に予め設定した比率の水を吸わせる作業で、米を洗う時間、浸す時間をストップウォッチで正確に計測しながら行う作業。
設定した吸水比率を得るためには米の品種と精米歩合が同じでもその日の水温により時間が変わってくるのだとか。
以前この作業をお手伝いした時は無我夢中だったが水の冷たさと腰が疲れた事だけは覚えている。
下の画像は吸水前の酒米、羽州誉 精米50%、米というよりまるで純白のビーズのようだ。
■ブラックフェースの凄い奴!■冬の月入荷
例年よりかなり早い入荷となった当店の年末一押し「冬の月」を店頭に並べました。
今年は新たに「薄にごり あらばしり」がラインナップされました。
とは云え、こちらはプロトタイプのような商品で極少しか入荷していません。
「冬の月」の本領を言葉にするなら「米に由来するタップリとした旨味と搾り立てのフレッシュ感の絶妙なマッチング」でしょうね。
晩酌で家内と飲んで「あぁ年末がきたなぁ~」としみじみと思いました。
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今年は新たに「薄にごり あらばしり」がラインナップされました。
とは云え、こちらはプロトタイプのような商品で極少しか入荷していません。
「冬の月」の本領を言葉にするなら「米に由来するタップリとした旨味と搾り立てのフレッシュ感の絶妙なマッチング」でしょうね。
晩酌で家内と飲んで「あぁ年末がきたなぁ~」としみじみと思いました。
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