花曇から雨粒が落ち出した15日の午後、所用で山形市へ。
車窓からは今が見頃の満開の桜が美しい。
長井の桜は5分咲きなのでちょっと得した気分に。
しかし山一つ越えただけでこんなに違いがあるんですねぇ。
さて約束の時間前にお昼をという事で飛び込んだのがR348を山越えして山形市街へ入る手前、須川に架かる橋の手前左手に店を構える「肉そば処 立花 南支店」さん。
「肉そば」は食べた事のある方はご存知の河北町の名物ですよね。
歯応えのある鳥肉スライスと独特の甘味の汁が特徴の素朴なこのお蕎麦は山形のB級グルメの一つじゃないでしょうかね。
小生は唐辛子粉をたっぷり振り掛けて食べるのが好みです。
そんな河北町の名物料理が最近は山形市でも食べられるんですね。
久し振りに食した肉そばでしたが素朴でホッとするような味わいはこのお店でも健在でしたよ。
「長井の食文化の中で県都に進出できる物はないのかな」なんて想いを廻らせた一時でした。
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■‘直江杉 純米吟醸’長井郷浪漫酒■
新年度のスタートに合わせて発売した‘直江杉 純米吟醸’がメディアの反響にも後押しされて好評です。
皆様本当にありがとうございます。
そして何より嬉しいのは店頭でお求めの方が「昨夜の会合でご馳走になったんだけど美味しかったんで買いに来たんだよ。」と仰られた事ですね。
長井の誇れる銘酒として育んで参りますのでぜひご支援ください。
この昇り旗がある長井市内の9店舗にてお求めになれます。
画像後方は弊店から望む直江杉の一部です。^^
▲直江杉 純米吟醸をご賞味ください▲
皆様本当にありがとうございます。
そして何より嬉しいのは店頭でお求めの方が「昨夜の会合でご馳走になったんだけど美味しかったんで買いに来たんだよ。」と仰られた事ですね。
長井の誇れる銘酒として育んで参りますのでぜひご支援ください。
この昇り旗がある長井市内の9店舗にてお求めになれます。
画像後方は弊店から望む直江杉の一部です。^^
▲直江杉 純米吟醸をご賞味ください▲
◆噂の南蛮納豆◆
食卓に見慣れないパック発見!、あぁ、これが例の南蛮納豆かぁ。
遠くで暮らす妹が友人から頂いて食べた南蛮納豆の美味しさをメールで伝えてくれたのを思い出した。
隣町まで行かないと買えないと思っていたこの納豆が市内のスーパーで買えたのだとか。
既に納豆が何より好きだと自負する娘が美味しいと云って食べている。
どれどれ、どんな味なんだろうと未知との遭遇に心を躍らせお口の中へ。
う~ん、なぁ~るほど、こいつは癖になるかも。
刻んだ納豆の食感と唐辛子の辛味が相まった独特の風味は他に例を見ないお味。
但し刻み納豆の食感が苦手な方には今一かも。
しかしこの南蛮納豆、糸も引くけど、はまった方には後も引く事間違いなしでしょう。
遠くで暮らす妹が友人から頂いて食べた南蛮納豆の美味しさをメールで伝えてくれたのを思い出した。
隣町まで行かないと買えないと思っていたこの納豆が市内のスーパーで買えたのだとか。
既に納豆が何より好きだと自負する娘が美味しいと云って食べている。
どれどれ、どんな味なんだろうと未知との遭遇に心を躍らせお口の中へ。
う~ん、なぁ~るほど、こいつは癖になるかも。
刻んだ納豆の食感と唐辛子の辛味が相まった独特の風味は他に例を見ないお味。
但し刻み納豆の食感が苦手な方には今一かも。
しかしこの南蛮納豆、糸も引くけど、はまった方には後も引く事間違いなしでしょう。
◆麺屋 吉村でラーメン三昧◆
久々のラーメンネタとなりましたが今回は高畠町の麺屋 吉村さん。
ラーメンブログを楽しんでいる家内がぜひ行ってみたいという事で日曜のお休みの日にちょっと足を延ばして高畠町へ。
暖簾を潜ると満席状態、しばしメニューを見ながら待つ事に。
あまり広いとは云えない店内ですが小奇麗な清潔感漂うお店に好感が持てます。
フムフム、ラーメンの分類が三本立てになっているんだなぁ。
「くろゆらーめん」に「しょうゆらーめん」、「みそらーめん」ね。
それじゃ取り敢えず今回は三種別々に頼もうという事に。
息子が味噌、家内が黒麻油、そして小生は醤油です。
そこまで決めて待っていると座敷のお客さんが何やら見慣れないキツネ色の物体を醤油に付けて食べているのが目に入った。
一体何だろうと思った次の瞬間その下から餃子が出てきたではないか(*_*)。
これは凄いぞという事でこの餃子も二皿オーダーする事に。
お席に案内されていよいよお待ちかねのラーメンの登場です。
先ずは三者三様のラーメンを味わいます。
そして家族ならではの回し食い、これで三種のラーメン全てのお味が楽しめるチョイとはしたないけど効率的なシステムを展開します。
そうこうする内に例の吉村パリパリ餃子と銘打った耳のでか~い餃子もやってきました。
総じて盛りが良くそれぞれ個性的なお味でしたが食した物はどれもかなりのハイレベル、麺もお好みで太、中、細から選べるという芸の細かさ、家内も息子も又来たいと口を揃えるのが良く解ります。
この次はラーメンとご一緒にと書いてあった「肉めし」を食べてみたいねと盛り上がった帰路の車内。
お母さん、次回のお目当てはどちらのお店のラーメン?(^.^)
ささやかな家族サービス、ラーメン行脚の旅、次回もお楽しみに~。
ラーメンブログを楽しんでいる家内がぜひ行ってみたいという事で日曜のお休みの日にちょっと足を延ばして高畠町へ。
暖簾を潜ると満席状態、しばしメニューを見ながら待つ事に。
あまり広いとは云えない店内ですが小奇麗な清潔感漂うお店に好感が持てます。
フムフム、ラーメンの分類が三本立てになっているんだなぁ。
「くろゆらーめん」に「しょうゆらーめん」、「みそらーめん」ね。
それじゃ取り敢えず今回は三種別々に頼もうという事に。
息子が味噌、家内が黒麻油、そして小生は醤油です。
そこまで決めて待っていると座敷のお客さんが何やら見慣れないキツネ色の物体を醤油に付けて食べているのが目に入った。
一体何だろうと思った次の瞬間その下から餃子が出てきたではないか(*_*)。
これは凄いぞという事でこの餃子も二皿オーダーする事に。
お席に案内されていよいよお待ちかねのラーメンの登場です。
先ずは三者三様のラーメンを味わいます。
そして家族ならではの回し食い、これで三種のラーメン全てのお味が楽しめるチョイとはしたないけど効率的なシステムを展開します。
そうこうする内に例の吉村パリパリ餃子と銘打った耳のでか~い餃子もやってきました。
総じて盛りが良くそれぞれ個性的なお味でしたが食した物はどれもかなりのハイレベル、麺もお好みで太、中、細から選べるという芸の細かさ、家内も息子も又来たいと口を揃えるのが良く解ります。
この次はラーメンとご一緒にと書いてあった「肉めし」を食べてみたいねと盛り上がった帰路の車内。
お母さん、次回のお目当てはどちらのお店のラーメン?(^.^)
ささやかな家族サービス、ラーメン行脚の旅、次回もお楽しみに~。