穏やかな五月晴れが続きましたがポツ、ポツと雨が落ちてきた長井市。
どうやらお天気は下り坂のようですが農作物には恵みの雨でしょうか。
さてランチに家内が作ってくれたのは今が旬の‘こごみ’を使ったパスタです。
何でもお気に入りブログで紹介されていて、調度頂き物の‘こごみ’があった事でのチャレンジクッキングとか。
鷹の爪とガーリックスライスの風味を活かしたシンプルなパスタですが‘こごみ’のシャキッとした食感がアクセントになっていて美味しかったぁ。
細切りハムを乗せた三色の彩りも素適で食欲が湧きますね。
これが晩飯ならシャルドネ系の白ワインを開栓しているところでした。(^^♪
そして食後のおやつに頂いたのがこちら。
最近オープンした市民直売所‘菜なポート’で購入した‘レストランジュアン’さんのビスコッティ。
米粉を主原料にした焼き菓子ですがお洒落なネーミングに魅かれて一度食べてみたいと思っていたので迷わずゲット。
お口に入れた感じとしては「サクッ」じゃなくて「ザクッ」というか「ガリッ」でしょうかね。
想像よりは硬い歯応えがありました。
忍ばせてあるアーモンドチップが芳ばしさを誘ってきてホットコーヒーとのマッチングは文句なしです。
などと云いながら本音はキリッと冷えたスパークリングワインが目に浮ぶのでした。(^^ゞ
そんな守備範囲の広さを感じさせるビスコッティ、これはお洒落に楽しみたい逸品かと。
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◆米粉のパン◆
昨秋から仙台で暮らしている娘が土産に米粉のパンを買ってきてくれた。(^^♪
何でも住いの近くに米粉パン専門のベーカリーが在って人気なんだとか。
笑ったり泣いたりと様々な表情のブタさんが居ますが王冠が乗ってるのも居て差し詰めブーちゃんワールドのキングなんでしょうね。
さて肝心のお味ですが中に肉饅の具のようなのが詰っていてモッチリとした食感のパンとよくマッチして美味しいんです。
娘曰く、一個食べただけでも結構腹持ちが良いんだそうですが、原料が米なんだから肯けますね。
千波にブタさん一個は180円と安くはないんですが食べて納得のお値段でしたよ。
ブタさん達が入ってきた茶色のポリ袋には漢字で‘ 米 ’の一文字とその下に横文字で Rice Bread Factory MonaMona 。
とってもお洒落な袋にお店のポリシーとセンスの良さが感じられ、一度お店を覗いてみたいなぁと。
目と舌とで楽しませて頂いた初物の米粉パン、とても美味しゅうございました。
何でも住いの近くに米粉パン専門のベーカリーが在って人気なんだとか。
笑ったり泣いたりと様々な表情のブタさんが居ますが王冠が乗ってるのも居て差し詰めブーちゃんワールドのキングなんでしょうね。
さて肝心のお味ですが中に肉饅の具のようなのが詰っていてモッチリとした食感のパンとよくマッチして美味しいんです。
娘曰く、一個食べただけでも結構腹持ちが良いんだそうですが、原料が米なんだから肯けますね。
千波にブタさん一個は180円と安くはないんですが食べて納得のお値段でしたよ。
ブタさん達が入ってきた茶色のポリ袋には漢字で‘ 米 ’の一文字とその下に横文字で Rice Bread Factory MonaMona 。
とってもお洒落な袋にお店のポリシーとセンスの良さが感じられ、一度お店を覗いてみたいなぁと。
目と舌とで楽しませて頂いた初物の米粉パン、とても美味しゅうございました。
◆満寿泉と坦々胡麻鍋◆
昨年末に常連さんから頂いたお酒をようやく味わう事ができた。
ぜひお鍋で楽しんでというメッセージに従い一度は晩餐に上ったものの..。
さて乾杯という時に何とコルクがどうしても抜けず泣く泣く断念という経緯があった。^^;
日本酒なのにワインのボトルにコルク栓という風変わりなこのお酒、純米大吟醸をワインのようにオーク樽で貯蔵、熟成させた逸品である。
その名も「満寿泉 純米大吟醸SUPECIAL 2003」、何と7年熟成酒。(@_@。
どうしても抜けないコルク栓は某ワインメーカー営業のSさんにお願いしソムリエナイフを駆使して頂き無事開栓。
そんないわくつきの満寿泉、柔らかな旨みと共に芳ばしさと樫樽香が溶け合った初めて感じる独特の熟成香が口中に広がり何時までも後引く余韻の長さに感心しきり。
流石は能登流の四天王、三盃幸一の技に唸る。
しっかりとした味の厚みと膨らみがオーク樽での貯蔵で生まれた樫樽香に負けることなく見事なハーモニーを奏でている。
そして家内特製の坦々胡麻鍋の深みのある味とベストマッチ。
胡麻の芳ばしさとラー油の辛味が利いた坦々スープで煮込んだこってりとした味の厚みにも見事に調和するお酒かと。
こんな味わいの世界を晩酌で堪能できるなんてホントに幸せ。(^^♪
お酒を頂いたSさんと開栓して頂いたSさんに心から感謝!
ぜひお鍋で楽しんでというメッセージに従い一度は晩餐に上ったものの..。
さて乾杯という時に何とコルクがどうしても抜けず泣く泣く断念という経緯があった。^^;
日本酒なのにワインのボトルにコルク栓という風変わりなこのお酒、純米大吟醸をワインのようにオーク樽で貯蔵、熟成させた逸品である。
その名も「満寿泉 純米大吟醸SUPECIAL 2003」、何と7年熟成酒。(@_@。
どうしても抜けないコルク栓は某ワインメーカー営業のSさんにお願いしソムリエナイフを駆使して頂き無事開栓。
そんないわくつきの満寿泉、柔らかな旨みと共に芳ばしさと樫樽香が溶け合った初めて感じる独特の熟成香が口中に広がり何時までも後引く余韻の長さに感心しきり。
流石は能登流の四天王、三盃幸一の技に唸る。
しっかりとした味の厚みと膨らみがオーク樽での貯蔵で生まれた樫樽香に負けることなく見事なハーモニーを奏でている。
そして家内特製の坦々胡麻鍋の深みのある味とベストマッチ。
胡麻の芳ばしさとラー油の辛味が利いた坦々スープで煮込んだこってりとした味の厚みにも見事に調和するお酒かと。
こんな味わいの世界を晩酌で堪能できるなんてホントに幸せ。(^^♪
お酒を頂いたSさんと開栓して頂いたSさんに心から感謝!
◆“そばきり八寸”の 鴨南蛮◆
青空が広がる好天ながら寒~い週明の月曜日、そばきり八寸さんの「鴨せいろ」で温まってというブログに反応した食いしん坊の男二人が食べたのは。
店主のお勧めにチョイと捻りを効かせ、お出汁が利いた熱々の鴨汁が最高に美味い‘鴨南蛮’。
ご自慢の鴨肉がこんなに沢山トッピングされたお姿は差し詰めチャーシュウメンの豪華蕎麦バージョン。(^^♪
天カスが添えられたシンプルな掛け蕎麦だけでも十分に美味しいのに好物の鴨肉が沢山乗ったこの御蕎麦はもう絶品。
身も心も温まり美味しさ二重丸の鴨南蛮、ご馳走様でしたぁ。^^
【 そばきり八寸 】 長井市館町南15-65 TEL 0238-84-7308 鴨南蛮蕎麦 1200円
店主のお勧めにチョイと捻りを効かせ、お出汁が利いた熱々の鴨汁が最高に美味い‘鴨南蛮’。
ご自慢の鴨肉がこんなに沢山トッピングされたお姿は差し詰めチャーシュウメンの豪華蕎麦バージョン。(^^♪
天カスが添えられたシンプルな掛け蕎麦だけでも十分に美味しいのに好物の鴨肉が沢山乗ったこの御蕎麦はもう絶品。
身も心も温まり美味しさ二重丸の鴨南蛮、ご馳走様でしたぁ。^^
【 そばきり八寸 】 長井市館町南15-65 TEL 0238-84-7308 鴨南蛮蕎麦 1200円
◆トロ馬刺し◆
巷で小耳に挟んだ美味い物の噂というのは何故か気になるもの。
我々長井人にとっては馬刺しは特に珍しくもないけれど、それが脂が乗っているとなれば話は別。
長井で食される馬刺しといえば一様に赤身の部位でそれをたっぷりの降しニンニクを薬味とした醤油で頂くのが通例。
ところがこの長井で‘トロ馬刺し’なるものが人知れず密かに評判になっている事を知った。
折も折、取引先の新年会で偶々隣の席に居合わせたのがこの‘トロ馬刺し’を扱っているという精肉店の店主。
聞けば‘鮪に例えれば当に大トロの部分なんで採れる量が少ない為に入荷量も少なく宣伝もしていない’のだとか。
そんな希少な馬刺しなら尚更食べたいと思うのが食いしん坊の習性で早速お店に駆けつけたという次第。
そして日頃の行いが良いのが幸いしてか運良く希少な‘トロ馬刺し’をゲット。\(^o^)/
お待ちかねのお味は店主の言葉そのままに‘口中で脂がとろけて何のクセも感じない軟らかさ’。
そして自分が感じたのは‘生クリームを連想させる甘く上品な香りが口中で微かに広がる心地良さ’。
もっともこれはニンニク醤油が嫌いな小生が生姜醤油で食して感じた風味。
息子によればニンニク醤油で食した場合はこの香りは感じないとの事。
そして同じ産地の赤身が美味いのは知れた事で、やはり軟らかくしっとりとした食感が素晴らしい。
店主お勧めの食べ方「トロ馬刺しの赤身サンド」がこれまたグッド。(^^♪
当に口福感全開、幸せの二重丸。
そんな極上馬刺しが買えるのは長井市清水町にある丸川精肉店。
但し希少な馬刺しであるが為に常時買えるとは限らない。^_^;
運良く購入できた暁にはぜひ最初の一口目はニンニクなしのお醤油でお試しあれ。(^.^)
我々長井人にとっては馬刺しは特に珍しくもないけれど、それが脂が乗っているとなれば話は別。
長井で食される馬刺しといえば一様に赤身の部位でそれをたっぷりの降しニンニクを薬味とした醤油で頂くのが通例。
ところがこの長井で‘トロ馬刺し’なるものが人知れず密かに評判になっている事を知った。
折も折、取引先の新年会で偶々隣の席に居合わせたのがこの‘トロ馬刺し’を扱っているという精肉店の店主。
聞けば‘鮪に例えれば当に大トロの部分なんで採れる量が少ない為に入荷量も少なく宣伝もしていない’のだとか。
そんな希少な馬刺しなら尚更食べたいと思うのが食いしん坊の習性で早速お店に駆けつけたという次第。
そして日頃の行いが良いのが幸いしてか運良く希少な‘トロ馬刺し’をゲット。\(^o^)/
お待ちかねのお味は店主の言葉そのままに‘口中で脂がとろけて何のクセも感じない軟らかさ’。
そして自分が感じたのは‘生クリームを連想させる甘く上品な香りが口中で微かに広がる心地良さ’。
もっともこれはニンニク醤油が嫌いな小生が生姜醤油で食して感じた風味。
息子によればニンニク醤油で食した場合はこの香りは感じないとの事。
そして同じ産地の赤身が美味いのは知れた事で、やはり軟らかくしっとりとした食感が素晴らしい。
店主お勧めの食べ方「トロ馬刺しの赤身サンド」がこれまたグッド。(^^♪
当に口福感全開、幸せの二重丸。
そんな極上馬刺しが買えるのは長井市清水町にある丸川精肉店。
但し希少な馬刺しであるが為に常時買えるとは限らない。^_^;
運良く購入できた暁にはぜひ最初の一口目はニンニクなしのお醤油でお試しあれ。(^.^)