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3月31日は恒例「豆の市」です!!

  • 3月31日は恒例「豆の市」です!!

春は出会いと別れの季節、高校、米短、工学部と卒業式が終わり、全国あちらこちらに散らばって行きました。転勤族の方もちらほら暇乞いにいらっしゃいます。

いつも1日の「豆の市」ですが、今回は火曜定休に当たってますので、前日の3月31日(月)に開催いたします。

消費増税前の最後の「豆の市」ですので、お忘れなく!!

今回の20%オフの3種類は下記の通りです。

春珈琲(コクと香りと甘味)100g 546円⇒436円

特上ブレンド(一番人気のブレンド)100g 619円⇒495円

春摘み珈琲(フローラルなスィート珈琲・コスタリカ)740円⇒592円

豆チョコ2000円以上お買い上げの方に豆チョコ140g一袋サービスいたします。

また明日24、25日は研修旅行(ホントかよ!)のため、休業といたします。

 

何卒宜しくお願いします

 

 

2014.03.23:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

1日は恒例「豆の市」です。

  • 1日は恒例「豆の市」です。
  • 1日は恒例「豆の市」です。

1月行ってしまった、2月逃げてったというように、月日はいつも目まぐるしくうつろいます。

3月の豆の市は、3月のブレンド「花見月」、「石蔵熟成珈琲」、「特上マタリ」と個性豊かな豆が揃いました。

花見月=ブラジル、コロンビア、インドネシア、タンザニアのブレンドです。すっきりとした味わいの中に、程よい苦みとコクのブレンドです。

石蔵熟成珈琲=大谷石で作った石蔵の中はいつも定温で安定した熟成が得られます。そこにい年間寝かせた豆をブレンド。柔らかな味わいをお楽しみいただけます。

特上マタリ=イエメンのモカマタリの極上品です。1000~3000メートルの高地で栽培され、奥行きのある赤ワインのような香りと、豊かなコク、野性味あふれる甘酸っぱいコーヒーで「夢のようなひと時」をお楽しみください。

 

またマカデミアナッツの試食も行いますのでお楽しみに。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 

2014.02.28:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

1日は恒例「豆の市」です。

  • 1日は恒例「豆の市」です。

正月が明けて早やひと月、明日は恒例豆の市となります。

今回は2月のブレンド「如月」(100g525円⇒420円)

人気ナンバーワンの「特上ブレンド」(100g619円⇒495円)

新商品のドミニカのカリビアンクイーン(100g661円⇒530円)

が20%オフです。

皆様のご来店をお待ちしております。

 

コーヒー一口メモ【ヤギ使いカルディの伝説】

アフリカにイスラム勢力が隆盛を極めていたころ、エチオピア南部のアビシニア高原には野生のコーヒーが長いこと人目に触れることなくおい茂っていました。

ある日、放し飼いにしていたヤギが赤い実を食べて興奮しているのを見たヤギ飼いのカルディは、修道院の僧侶と相談してその実を食べてみました。すると、全身に精気がみなぎり、気分がすっきりしました。それ以降、僧侶たちが夜の勤行の際に眠気覚ましとして、この赤い実(コーヒーの実)を煎じて飲むようになったのです。

伝説なので実際はどうかわかりませんが、全国チェーンで山形にもあるコーヒー店「カルディ」はこの伝説から名づけられたのだと思います。

 

 

 

 

 

2014.01.31:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

豆チョコの季節

  • 豆チョコの季節
  • 豆チョコの季節
  • 豆チョコの季節
正直言って、四季を問わず好調な豆チョコですが、年に一度のピークがやって来ました。
今日も一日袋詰めの日々です。

最近ボトル入り(800円、1000円).バケツ入りも復活(450円)、いろいろなヴァージョンでお楽しみいただけます。

本命にも義理にも、よろしくお願いします(・ω・)ノ
尚最初の画像は『もちや』での販売の様子です。
2014.01.29:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

もちやさんとの出会いは、、、

  • もちやさんとの出会いは、、、
  • もちやさんとの出会いは、、、
  • もちやさんとの出会いは、、、
  • もちやさんとの出会いは、、、
  • もちやさんとの出会いは、、、

昨年の4月17日に遡ります。ひょっこりとご夫妻でやって来ていただいたことを鮮明に憶えています。米沢観光物産協会の青木さんからの紹介で~なんて感じでいらっしゃってからのお付き合いです。

 

その後ラーメンを食べに伺い、珈琲を買いに来て下さり、豆チョコまでお取り扱いいただくことになろうとは。人の縁はどこに転がっているかしれません。

 

初めてお店に伺ったときの旧街道(新潟から山形へ向かう本街道でイザベラ・バードも利用した。)の感じや、隣にある妻頭神社、魚屋さん、洋品店の昔ながらの店構え、そして宿屋もしていたという伝統を感じるもちやさんの店構え。正直言って昭和にタイムスリップしたのでは、という趣きでした。

 

そして中に入れば、良子さんが明るく迎えてくれます。メニューも豊富で、書いてある通り「誠実本位」で旦那さんが一つ一つ丁寧に自家製麺のラーメン、うどんを作ってくれます。

 

私のお薦めはまずは「特選ブシ系中華550円」、最近よく食べている「パイタン麺700円」、これは最後の一滴まで汁を飲み干してしまいます。そのほかにも味噌、塩、チャーシューメン、メンマラーメン、油そばもあります。

うどんはご近所の野川豆腐店の80歳(だったかな?)の店主が作る丸いお揚げがいっぱい載った「きつねうどん650円」がいいです。今の季節には「鍋焼きうどん850円」なんかもいかがでしょうか。

 

あと、米粉のピッツアというのもやってます。厳選した山形県産米(コシヒカリ)を35%使用しています。

 

と、いうわけで川西町にいったら是非立ち寄ってみてください。

川西町大字吉田3642-2 ℡0238-44-2950

営業時間:11:00~13:30 水曜定休

http://mochiya.jimdo.com/

http://facebook.com/mochiya.kawanishi

2014.01.17:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]