まあ久々に兄弟が集まるわけです。
で、今回話題になったのが、この写真の謙信公と鷹山公です。
米沢の方ならお分かりでしょうが、学校の体育館の舞台左右に鎮座ましまするわけです。
で、この写真は、昨日たまたま本を借りに行った図書館の入口の喫茶店ロータリーの壁のところに目立たずあったものです。
この絵は私が子供のころ見た絵とは違うと思います。特に謙信公はこんな漫画顔ではありません、私の頃は。
では、小学校、中学校、高校に掛かっていたものは全て同じ絵だったのでしょうか。大きさはどうだったのでしょう。と兄弟で話している様は、馬鹿です。
ですが、疑問は深まるばかりです。この方の権威の方、よろしくお願いします。
米沢市史(全)の口絵の鷹山公は向きが逆です。実家にある鷹山公の版画は珈琲研究で有名な故奥山儀八郎先生のもので、向きはこの写真と同じです。
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ピーカンの相生橋
ここは上流から伸びる堤防の道、小国町、信濃町、旭町、末広町から来る朝日町の道、下流から伸びる堤防の道となんと六本もの道がここで合流します。
相生を辞書で引くと「一つの根元から二つ幹が分かれて伸びること。また、2本の幹が途中で一緒になっていること。」となっているのでこの形状のことを表している名前だと思います。
子供のころはこの橋を渡るとそこが「まち」でした。「まち」にいく、或いは「まちば」とも言っていたかもしれません。
この橋が私にとっての結界であったと思います。
とにかく私が住んでいたこっちがわは「まち」ではないということになります。
憧れの土地でした、あっちは。
そして相生に対して住ノ江(下流の橋)らしいです。謡曲からぱくったらしいのですが。
広島で原爆が投下されたのは原爆ドーム脇の相生橋を目標にされたらしいです。
今月20日(日)は法事のため臨時休業となります。
何卒よろしくお願いします。
相生を辞書で引くと「一つの根元から二つ幹が分かれて伸びること。また、2本の幹が途中で一緒になっていること。」となっているのでこの形状のことを表している名前だと思います。
子供のころはこの橋を渡るとそこが「まち」でした。「まち」にいく、或いは「まちば」とも言っていたかもしれません。
この橋が私にとっての結界であったと思います。
とにかく私が住んでいたこっちがわは「まち」ではないということになります。
憧れの土地でした、あっちは。
そして相生に対して住ノ江(下流の橋)らしいです。謡曲からぱくったらしいのですが。
広島で原爆が投下されたのは原爆ドーム脇の相生橋を目標にされたらしいです。
今月20日(日)は法事のため臨時休業となります。
何卒よろしくお願いします。
特に「ど根性云々」ではない。
道端にはいろいろなものが落ちているものでございます。
ここで紹介したものでも、肉まんだかあんまんというのと、5千円札というのがありました。
今回はこれです。
葱といえば、葱鮪(ねぎま)の殿様という落語があります。
目黒のさんまと同じパターンですが、こっちの方はそれほどポピュラーではなく、私が知っているのはおばあさんの今輔といわれた古今亭今輔師匠のやつです。
あるお殿様、向島の雪見に行こうとしたところ上野広小路の煮売り屋(居酒屋)に引っかかり、ねぎまで一杯と相成ります。
葱を食べると、熱い汁が口の中にぴゅっと広がります。
「おい、三太夫鉄砲仕掛けになっておるぞ!」
ねぎまというのは、鮪のあらで取ったスープに葱と鮪をいれて煮た鍋で、殿様にとってはこんな美味しいものはなかったのでしょう。
さて、この葱はどう料理しましょうか。
ここで紹介したものでも、肉まんだかあんまんというのと、5千円札というのがありました。
今回はこれです。
葱といえば、葱鮪(ねぎま)の殿様という落語があります。
目黒のさんまと同じパターンですが、こっちの方はそれほどポピュラーではなく、私が知っているのはおばあさんの今輔といわれた古今亭今輔師匠のやつです。
あるお殿様、向島の雪見に行こうとしたところ上野広小路の煮売り屋(居酒屋)に引っかかり、ねぎまで一杯と相成ります。
葱を食べると、熱い汁が口の中にぴゅっと広がります。
「おい、三太夫鉄砲仕掛けになっておるぞ!」
ねぎまというのは、鮪のあらで取ったスープに葱と鮪をいれて煮た鍋で、殿様にとってはこんな美味しいものはなかったのでしょう。
さて、この葱はどう料理しましょうか。