大阪の髙島屋に営業に行った方なら分かると思いますが、(実際はそういう方はあまりいないとは思いますが)今NHKのカーネーションで使われている百貨店のロケ地は、間違いなく髙島屋東別館だと思います。
大阪の高島屋は難波にありますが、そこから歩いて10分ほどの堺筋、日本橋電気屋街の角に東別館はあります。
元々は松坂屋の大阪店だったと聞いていますが、私がお邪魔していた時には一階は高級家具の売り場というよりは物置場、三階は髙島屋資料館その上は事務棟だったと思います。
いつも出てくるエレベーターは、行き先が矢印でぐるっと分度器を回るように表示されます。
ハロルド・ロイドの映画ではその針を手で振り切ったために、エレベーターが外に飛び出してしまうギャグがありました。
前職では17年通い続け、電気屋街ではレコードを買い続けました。
また吉本を見に行ったり、今は亡き浪花座という松竹系の寄席に行ったりねぇ。
多分一般の方は入れないと思いますが、あの建物を維持している髙島屋はごっついですねぇ。
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がっつり製造しました。
豆いちでは何が一番売れますか?珈琲豆ですか、うつわですか、なんていうご質問をお客様からお受けすることがあります。
珈琲豆屋なので珈琲と言いたいところですが、うつわが多く売れる場合もあります。
そして、豆チョコが一番の日もあります。
豆チョコには、豆いちブレンドを細かく挽いたものが練りこんであります。
それがもう一個食べたくなる秘密かもしれません。
私も店を始めたころは、よくつまみ食いをしていました。
今のように袋に詰めてリボンをかける方法は、店をはじめて1年ぐらい経った頃に始めたのだと思います。
そのアイデアは同業の先輩に教えてもらったのですが、他にも息子が考えたアイデア(綺麗なリボンで結ぶ)やある先輩のテク(3個1000円)などが合体して現在のスタイルになりました。
で、売り出しであらかた無くなったので相方=息子と袋詰めをしました。
担当は袋詰め=息子、リボン掛け=私です。
大体1分に1個の割合なのですが、今日は52分で60個できました。
最高記録です。やりきった顔がここにあります。
珈琲豆屋なので珈琲と言いたいところですが、うつわが多く売れる場合もあります。
そして、豆チョコが一番の日もあります。
豆チョコには、豆いちブレンドを細かく挽いたものが練りこんであります。
それがもう一個食べたくなる秘密かもしれません。
私も店を始めたころは、よくつまみ食いをしていました。
今のように袋に詰めてリボンをかける方法は、店をはじめて1年ぐらい経った頃に始めたのだと思います。
そのアイデアは同業の先輩に教えてもらったのですが、他にも息子が考えたアイデア(綺麗なリボンで結ぶ)やある先輩のテク(3個1000円)などが合体して現在のスタイルになりました。
で、売り出しであらかた無くなったので相方=息子と袋詰めをしました。
担当は袋詰め=息子、リボン掛け=私です。
大体1分に1個の割合なのですが、今日は52分で60個できました。
最高記録です。やりきった顔がここにあります。
手拭い
無論これそのものも売ってはいたのでしょうが、本来はやはり配り物だったのではないでしょうか。
落語の真打披露などでは、今もオリジナルの手ぬぐいを配ります。
いつの頃だったか、家の小屋から沢山の配り物の手拭いが出てきました。
あら町や座頭町などの店のものが多く、多分うちの母が嫁入りしたときに、母の母、つまり私の祖母が持たせてくれたものだろうということでした。
箱に入ったそのものはその後発見されていません。どこかにあるはずなのですが。
今は中々配り物ということもないので、お気に入りのものを一枚如何でしょう。
正方形の小風呂敷で、お弁当を包んでもいい感じです。
落語の真打披露などでは、今もオリジナルの手ぬぐいを配ります。
いつの頃だったか、家の小屋から沢山の配り物の手拭いが出てきました。
あら町や座頭町などの店のものが多く、多分うちの母が嫁入りしたときに、母の母、つまり私の祖母が持たせてくれたものだろうということでした。
箱に入ったそのものはその後発見されていません。どこかにあるはずなのですが。
今は中々配り物ということもないので、お気に入りのものを一枚如何でしょう。
正方形の小風呂敷で、お弁当を包んでもいい感じです。