現在、埼玉に窯を持つ新進の山本一仁さんの織部が入荷しました。開店当初はカップ中心の品ぞろえでしたが、今回はお皿も何点か準備しました。深い緑の味わい深く、一点一点風合いの違った作品をお手にとってお確かめください。
今回その中に藍色のフリーカップも入れてもらいました。この藍色も神秘的なものに仕上がっています。
明日はお休みさせていただきます。30日水曜日、アイスコーヒーでお待ちしております。
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あたり鉢(すり鉢)も売ってます。
すり鉢ではものを掏る(する)ので縁起が悪いということで、当り鉢とはよく言ったもの。コーヒー屋になんで?と思われるでしょうが、それはそれ、余り突っ込まないでください。ちょっとしたグッズも売っているのです。ただしちっこいやつです。
この鉢は石見焼といって、去年世界遺産に登録された石見銀山のある島根県太田市で作っています。私が学生の頃、バンドのメンバーに太田出身の人がいて、わざわざ合宿と称して島根まで行ったことがあります。そのとき島根と米沢の方言のの類似性が指摘されたのですが、その後「探偵ナイトスクープ」でもそのことが取り上げられたと記憶しています。都(京都)からの距離により言葉が伝播するというもので、ちゃんとした学説もあったはずです。
昨日の写した胡蝶蘭が明日は咲くかもしれません。蘭を見ながらアイスコーヒーを是非どうぞ。
この鉢は石見焼といって、去年世界遺産に登録された石見銀山のある島根県太田市で作っています。私が学生の頃、バンドのメンバーに太田出身の人がいて、わざわざ合宿と称して島根まで行ったことがあります。そのとき島根と米沢の方言のの類似性が指摘されたのですが、その後「探偵ナイトスクープ」でもそのことが取り上げられたと記憶しています。都(京都)からの距離により言葉が伝播するというもので、ちゃんとした学説もあったはずです。
昨日の写した胡蝶蘭が明日は咲くかもしれません。蘭を見ながらアイスコーヒーを是非どうぞ。