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南窯の変形湯呑が

  • 南窯の変形湯呑が
大量入荷です。現在試飲で使っているため、お客様からご好評をいただいております。

上から見ると丸で底は三角になっています。
コーヒー、紅茶、お茶、アイスコーヒー、アイスクリーム、ヨーグルト、焼酎などなんでもいける万能選手です。30個入りました。一つ一つ大きさや絵付けなどが微妙に異なりますので、ぜひ手にとってご覧ください。

またこの変形の形とは違って、素直で素朴な湯呑も入荷いたしました。
こちらも合わせてご覧ください。
2008.12.10:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]

かたくち、といっても鰯ではありません。

  • かたくち、といっても鰯ではありません。
以前もご紹介しました『うつわ工房』熊谷雅博さんの白い片口です。

大きさは直径9センチから11センチぐらいのもので、お酒を注いでもいいのでしょうが、ぜひやってみたいのが生卵醤油がけです。

この口から生卵がどどどっ、と出るのはかなりいいと思います。
是非どなたか挑戦しませんか?限定二個ドレッシングを入れてもいけます。
大きさも若干違います。
2008.12.03:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]

枇杷の色の焼き物

  • 枇杷の色の焼き物
以前ご紹介した黒田岳さんの鬼萩の汲み出しを販売したあと、今度は枇杷萩(びわはぎ)という汲み出し茶碗が入ってまいりました。

柔らかな色にお茶の緑がとても合うのではないでしょうか。柔らかい土が陶工の技術と根性で一つの焼き物になっている様を、ぜひ手にとってご覧ください。
2008.11.27:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]

地球が回る、目が回る!!

  • 地球が回る、目が回る!!
この演目は、私の大好きな浪速の漫才師、故中田ダイマル・ラケットのネタです。

アポロ11号が月面着陸した時の話なので、もうずいぶん前の漫才になりますなぁ。
内容は、月に行ったこと、あれはウソや作りもんやということで2人が平行線をたどるという、非常にいいとこをついてる話です、未だに信憑性を疑う方もいらっしゃいますので、、、(その根拠は30年前に行けて、今いけないのはおかしいやないかという、、、)

その漫才の中でラケットが疑うダイマルに
ラ「地球には北半球と南半球があってやな」
ダ「ほらまたうそいうとる、北は阪急やけど、南は南海じゃぁー」
という件りが好きでした。

それはさておき、陶器が入荷いたしました。目が回りませんか?

小鹿田焼、とかいて「おんたやき」と読みます。大分県日田市なので、先ごろ亡くなった筑紫さんの故郷ということになります。

この手法は「飛び鉋(かんな)」といい、鉋がろくろで回転する生乾きの器面をリズミカルに打ち、連続した文様を刻んでいくのです。

白樺派でのちの民芸運動を興した柳宗悦、バーナード・リーチが評価しました。10軒の集落で作る素朴かつ、センシティブな器、手にとってご覧ください。
2008.11.12:mameichi:コメント(2):[うつわいろいろいろ]

新しい「うつわ」入りました!

  • 新しい「うつわ」入りました!
福岡県嘉穂郡碓井町というところで「うつわ工房」という窯を開いている熊谷雅博さんの粉引の器です。

ゆったりとしたろくろ目が美しく、コーヒーやお茶の色、料理がうんと映える器だと思います。

商品と一緒に入ってきた「うつわ工房」のリーフレットによると、『一万年の昔に縄文人が作った「うつわの想い」を表現したいと思っています。あたかも縄文の「器」に向かい合ったときに感じる、心が立ち騒ぐような、豊かな、そして少し危うい『想い』を感じて頂きたいと願っています。』ということです。

カレー皿、汲み出し、片口、カフェオレカップ(ご飯茶碗でもいけそうです)、中鉢が揃いました。
是非、手にとってその想いを感じ取っていただきたいと思います。
2008.10.31:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]