雪が降ってますねぇー。
さて川西町のフレンドリープラザでも14日に「第20回東北学生音楽祭」という催しが開催されます。
私が入っている「スターダスターズ」も初めて参加させていただきます。11:40頃の出番なので時間のある方は是非お運びください。
日時:2月14日(日曜日) 10:00~17:00頃
場所:川西町フレンドリープラザ
チケット:一般1000円 学生500円 当日300円増し
ゲスト:東京ブラススタイル、山口れお
映画「スウィングガールズ」から始まったイベントだそうです。11のアマチュアバンドが演奏を繰り広げます。
チケットは豆いちでも扱っております。
HOME > 文化芸術のココロ
置賜イベント情報 其の1
2月13、14日はそこいらじゅうでイベントが目白押しです。
まず、米沢の上杉神社付近で雪灯篭祭りが開催されます。
うちの息子によれば「道路の脇に雪がいっぱいある」ので雪道路う祭りらしいです。
本人の描いた絵がぼんぼりになるらしく、何を描いたんだ?と聞いたら「金魚すくいの絵と、かねたん関連」らしいです。季節感はどこにいったんでしょう。
で、それはそれとして私のバンドの友人が一生懸命やっているのが次のイベントです。
おれまか たかはた未来プロジェクト~コンサート~
日時:2月13日 pm5:30開場 pm6:00開演
会場:高畠町営体育館 ※内履きをご持参ください。
入場料:1000円(未就学児は入場okですが、保護者の膝上の場合は無料、別席の場合はチケットが必要です。)
出演:東京ブラススタイル(女性のビッグバンド、アニメソングなどを演奏)、こまつ(キーボード&トランペット、TVでも大活躍!!)、山口れお(トランペット)、Hanna Bunya(ゴスペル)、kurui(ダブルダッチ)など盛りだくさんでの開催です。
豆いちでもチケットを取り扱っております。
まず、米沢の上杉神社付近で雪灯篭祭りが開催されます。
うちの息子によれば「道路の脇に雪がいっぱいある」ので雪道路う祭りらしいです。
本人の描いた絵がぼんぼりになるらしく、何を描いたんだ?と聞いたら「金魚すくいの絵と、かねたん関連」らしいです。季節感はどこにいったんでしょう。
で、それはそれとして私のバンドの友人が一生懸命やっているのが次のイベントです。
おれまか たかはた未来プロジェクト~コンサート~
日時:2月13日 pm5:30開場 pm6:00開演
会場:高畠町営体育館 ※内履きをご持参ください。
入場料:1000円(未就学児は入場okですが、保護者の膝上の場合は無料、別席の場合はチケットが必要です。)
出演:東京ブラススタイル(女性のビッグバンド、アニメソングなどを演奏)、こまつ(キーボード&トランペット、TVでも大活躍!!)、山口れお(トランペット)、Hanna Bunya(ゴスペル)、kurui(ダブルダッチ)など盛りだくさんでの開催です。
豆いちでもチケットを取り扱っております。
服部真湖さんと世界情勢について語る。
おかしいと思ってたんですよ、実は。
水曜日に天元台に出前コーヒー講座に行った件ですが、モニターツアー客29名で仙台のお客様中心ということだったんです。
それで準備を終えたころに、お客様が4班に分かれて作った芋煮を食べるということになり、私もご一緒しました。
講師ということで市観光課の菅野課長から紹介をいただき芋煮を御馳走になりました。
隣になった御婦人とお話しさせていただいたのですが、東京からの参加でお母さんとご一緒でした。
旅行はほとんど海外で80カ国に行っており、コロンビアで飲んだコロンビアは最高でした、とのことです。
さすが東京!凄い人もいるもんだと思い、今まで行った中で思い出に残った場所は問うと、バブルがはじける前のドバイがすごかったとのことでした。
それからハイキングに行かれたのですが、今日うちのかみさんが入手した情報では、そのツアー客の中に服部真湖さんが参加していたというではありませんか。
どうみても私がお話しさせていただいた方以外にそれらしき方はおりません。時計屋さんの娘さんなのでしょうか。
いやぁー、びっくらこきました。
告知ですが、10月22日(木)米沢市民文化会館にて梅沢武生劇団~梅沢富美男 魅力のすべて~が開催されます。興行会社のかたが割引券をイチゴパックに入れて置いていかれましたので、ご興味のある方はお持ちください。詳細は次の通り。
昼の部=14:00
夜の部=18:00
謝恩特別割引券 ※本券は20年間の感謝を込めて特別に発行したものです。
指定席 5,500円のところ2,500円にてご案内いたします。
超割席 1,500円にてご案内いたします。
○当日本券と引き換えに指定席券をお買い求めください。
○満席になり次第消防法に従い入場を制限させていただく場合もございます。
水曜日に天元台に出前コーヒー講座に行った件ですが、モニターツアー客29名で仙台のお客様中心ということだったんです。
それで準備を終えたころに、お客様が4班に分かれて作った芋煮を食べるということになり、私もご一緒しました。
講師ということで市観光課の菅野課長から紹介をいただき芋煮を御馳走になりました。
隣になった御婦人とお話しさせていただいたのですが、東京からの参加でお母さんとご一緒でした。
旅行はほとんど海外で80カ国に行っており、コロンビアで飲んだコロンビアは最高でした、とのことです。
さすが東京!凄い人もいるもんだと思い、今まで行った中で思い出に残った場所は問うと、バブルがはじける前のドバイがすごかったとのことでした。
それからハイキングに行かれたのですが、今日うちのかみさんが入手した情報では、そのツアー客の中に服部真湖さんが参加していたというではありませんか。
どうみても私がお話しさせていただいた方以外にそれらしき方はおりません。時計屋さんの娘さんなのでしょうか。
いやぁー、びっくらこきました。
告知ですが、10月22日(木)米沢市民文化会館にて梅沢武生劇団~梅沢富美男 魅力のすべて~が開催されます。興行会社のかたが割引券をイチゴパックに入れて置いていかれましたので、ご興味のある方はお持ちください。詳細は次の通り。
昼の部=14:00
夜の部=18:00
謝恩特別割引券 ※本券は20年間の感謝を込めて特別に発行したものです。
指定席 5,500円のところ2,500円にてご案内いたします。
超割席 1,500円にてご案内いたします。
○当日本券と引き換えに指定席券をお買い求めください。
○満席になり次第消防法に従い入場を制限させていただく場合もございます。
竹田又右衛門さんを悼む。
今日友人が来て、又右衛門さんが亡くなったことをそっと教えてくれました。
私が出会った頃は川西町の教育長で、その前はフレンドリー・プラザの館長をされていたと思います。その前もいろんなことをされていたのでしょうが、私には分かりません。そのような要職に就いておられるが、アナーキーな感じは凄く伝わってきました。
2年前の冬、私は明治時代に米沢小松間に走らせようとした豊川炭鉱馬車鉄道という幻と格闘していました。
幻が少しずつ像を結んできた頃、又右衛門さんに出会いました。
川西町史にその鉄道のことが詳細に取り上げられ、川西町に書いた人を照会したところ現教育長が書いたということで、お会いすることになりました。
米沢の第一ホテルのロビーで、わたしは今まで集めた資料と自分が作った年表を持参して、話を聞いてもらいました。それから話はあらぬ方向に転がり、川西町文化財保護協会の総会で、その鉄道について、講演する羽目に陥りました。
それは凡て又右衛門さんのいたずら心ではなかったでしょうか。
こちらもその分野に関しては、特に史学科を出たわけでもないのでどのようにしてよいか分からず、又右衛門さんに原稿を推敲していただきました。
そしてつたない発表が終わると又右衛門さんは
「石塚君は声がいいねっ」と誉めてくださいました。内容は実際お粗末なものだったのですが、何か一つぐらいはほめてやろうという親心だったのかもしれません。
その後、爺さんの資料を整理したいのだが、というお電話を頂いたのですが、それきりとなってしまいました。
それから新聞に直江兼続の弟、大国実頼が晩年小松に隠遁していたことを竹田さんが探っているという記事が出て、元気でいらっしゃるものと勝手に思っておりました。(08.12.5山形新聞)
残念ながら、その後お会いする機会もなく、今年の年賀状を頂いたのが最後となりました。
珈琲屋を始めたというのをお送りして帰ってきたのが、写真の年賀状です。近いうちに来ていただけるとばかり思っていたので、、、
川中島の絵葉書を見ていただきたかったなぁ、と切に思います。
その年賀状の飄々として素晴らしいこと、、、
そして、悲しんでおられる方が数多いるであろうことを思います。
心よりご冥福をお祈りします。
私が出会った頃は川西町の教育長で、その前はフレンドリー・プラザの館長をされていたと思います。その前もいろんなことをされていたのでしょうが、私には分かりません。そのような要職に就いておられるが、アナーキーな感じは凄く伝わってきました。
2年前の冬、私は明治時代に米沢小松間に走らせようとした豊川炭鉱馬車鉄道という幻と格闘していました。
幻が少しずつ像を結んできた頃、又右衛門さんに出会いました。
川西町史にその鉄道のことが詳細に取り上げられ、川西町に書いた人を照会したところ現教育長が書いたということで、お会いすることになりました。
米沢の第一ホテルのロビーで、わたしは今まで集めた資料と自分が作った年表を持参して、話を聞いてもらいました。それから話はあらぬ方向に転がり、川西町文化財保護協会の総会で、その鉄道について、講演する羽目に陥りました。
それは凡て又右衛門さんのいたずら心ではなかったでしょうか。
こちらもその分野に関しては、特に史学科を出たわけでもないのでどのようにしてよいか分からず、又右衛門さんに原稿を推敲していただきました。
そしてつたない発表が終わると又右衛門さんは
「石塚君は声がいいねっ」と誉めてくださいました。内容は実際お粗末なものだったのですが、何か一つぐらいはほめてやろうという親心だったのかもしれません。
その後、爺さんの資料を整理したいのだが、というお電話を頂いたのですが、それきりとなってしまいました。
それから新聞に直江兼続の弟、大国実頼が晩年小松に隠遁していたことを竹田さんが探っているという記事が出て、元気でいらっしゃるものと勝手に思っておりました。(08.12.5山形新聞)
残念ながら、その後お会いする機会もなく、今年の年賀状を頂いたのが最後となりました。
珈琲屋を始めたというのをお送りして帰ってきたのが、写真の年賀状です。近いうちに来ていただけるとばかり思っていたので、、、
川中島の絵葉書を見ていただきたかったなぁ、と切に思います。
その年賀状の飄々として素晴らしいこと、、、
そして、悲しんでおられる方が数多いるであろうことを思います。
心よりご冥福をお祈りします。