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まぐろの思ひ出

  • まぐろの思ひ出
刺身といえば、現在では海のない米沢のスーパーにも、20種類ぐらいは並んでいます。
海が目の前にある太平洋側から移ってきた方や、日本海側からこちらに来た方の話を総合すると、いろいろな魚があっていい、ということでした。

産地というか、採取地である場所では、その場で獲れたものが市場の中心となり、長崎の鯖とか、御名浜のメヒカリなんかはわざわざ並ばないのでしょう。
で、マグロです。

昔は刺身と言ったらマグロかタコでした。タコは茹でてあるもので、生はありませんでした。
季節になるとカツオが出てきて、あとは鯉のアライってのがありました。
イカは生では食べませんでした。エビもずいぶん後になってからだと思います。

白身はハマチを食べたのが最初で、その後鯛なんかが入ってくるようになったのだと思います。
貝は生で食べるのは牡蠣ぐらいだったと思います。
そういえば、きゅうりと赤貝の缶詰のサラダというかおひたしみたいなのはよく食べましたが、今は全くどこでも出てこないメニューとなった感があります。

で、今日のマグロはうまいのですが、多分冷凍技術の進歩でしょう。
全く香りがありません。
香りのあるマグロは「すきやばし次郎」にでもいかないと食べられないのでしょうか。
2011.05.25:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

春摘み珈琲は

  • 春摘み珈琲は
御好評いただいています春摘み珈琲は本日入荷の2kgをもちまして、終了いたします。
コスタリカ・ブルマス農園のあっさりとした味、爽やかな酸味、そして食べたくなるような香りをもう一度という方は、是非お買い求めください。
100g715円です。

この豆が終了すると、ドミニカ共和国のカリビアン・クイーンがお目見えします。こちらもお楽しみに!!
2011.05.14:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

ごちになりました。

  • ごちになりました。
東京は日本橋、さる大家の若旦那がいらっしゃいました。
この旦那には、私が店を始める前に鹿児島に連れてってもらったり、いつもお世話になっています。その時の模様はこのブログの第1回に載っかってます。



2011.04.06:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

明日からの珈琲は、、、

  • 明日からの珈琲は、、、
厳寒の地米沢も随分春らしくなってきたので、春摘み珈琲を発売します。
豆はコスタリカ・ブルマス デル スルキ農園のものです。

この農園はコスタリカセントラルバレーに1880年に開かれた3代120年の伝統のある農園です。
コーヒー農園を守るためにはスペシャリストになることが必要だと感じた農園主アルバラート氏は、早くからハニーコーヒーに積極的に取り組み始めました。自身の農学者の経歴を活かし、糖度分析を取り入れ、どのような方法が最もベストな品質になるかを研究しています。

この農園では、ミューシレージを残したまま乾燥させており、完熟のコーヒーチェリーの持つ甘みが十分に引き出された香り高いコーヒーが精製されています。これは小さいながらも、自前のウェットミル・乾燥場をもち、丁寧な作業がすみずみまで行き届く単一農園だからこそ出来ることです。

農園名:ブルマス デル スルキ農園
農園主:フアン ラモン アルバラード
エリア:セントラルバレー
プロセス:ハニー(パルプドナチュラル)
品種:カトゥーラ
標高:1,200~1,600メートル

カップ特徴
フローラルでスィートチョコレートのような甘みを持ち、ミディアムライトのキレのよい酸味(アプリコット)とコクをお楽しみください。
100g715円です。

また4月の珈琲、卯月も発売になります。
キリマンジャロの爽やかな後味を生かしたブレンドです。
是非お試しください。100g525円です。

2011.03.31:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

今日の営業は

  • 今日の営業は
12時から18時で行いました。

福島から食料を10t車一杯に積んでスーパーに納品にきた車に道を聞かれたり、小名浜から原発の屋根が吹っ飛んだ時点で逃げてきたかたが珈琲を買いにこられたりという一日でした。

明日(18日)も12時ごろからの営業です。ストーブはお客様がいらした時点で着火、電気も付いてないので外見にはやってないように見えますが、心よりお待ちしております。
2011.03.17:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]