刺身といえば、現在では海のない米沢のスーパーにも、20種類ぐらいは並んでいます。
海が目の前にある太平洋側から移ってきた方や、日本海側からこちらに来た方の話を総合すると、いろいろな魚があっていい、ということでした。
産地というか、採取地である場所では、その場で獲れたものが市場の中心となり、長崎の鯖とか、御名浜のメヒカリなんかはわざわざ並ばないのでしょう。
で、マグロです。
昔は刺身と言ったらマグロかタコでした。タコは茹でてあるもので、生はありませんでした。
季節になるとカツオが出てきて、あとは鯉のアライってのがありました。
イカは生では食べませんでした。エビもずいぶん後になってからだと思います。
白身はハマチを食べたのが最初で、その後鯛なんかが入ってくるようになったのだと思います。
貝は生で食べるのは牡蠣ぐらいだったと思います。
そういえば、きゅうりと赤貝の缶詰のサラダというかおひたしみたいなのはよく食べましたが、今は全くどこでも出てこないメニューとなった感があります。
で、今日のマグロはうまいのですが、多分冷凍技術の進歩でしょう。
全く香りがありません。
香りのあるマグロは「すきやばし次郎」にでもいかないと食べられないのでしょうか。
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明日からの珈琲は、、、
厳寒の地米沢も随分春らしくなってきたので、春摘み珈琲を発売します。
豆はコスタリカ・ブルマス デル スルキ農園のものです。
この農園はコスタリカセントラルバレーに1880年に開かれた3代120年の伝統のある農園です。
コーヒー農園を守るためにはスペシャリストになることが必要だと感じた農園主アルバラート氏は、早くからハニーコーヒーに積極的に取り組み始めました。自身の農学者の経歴を活かし、糖度分析を取り入れ、どのような方法が最もベストな品質になるかを研究しています。
この農園では、ミューシレージを残したまま乾燥させており、完熟のコーヒーチェリーの持つ甘みが十分に引き出された香り高いコーヒーが精製されています。これは小さいながらも、自前のウェットミル・乾燥場をもち、丁寧な作業がすみずみまで行き届く単一農園だからこそ出来ることです。
農園名:ブルマス デル スルキ農園
農園主:フアン ラモン アルバラード
エリア:セントラルバレー
プロセス:ハニー(パルプドナチュラル)
品種:カトゥーラ
標高:1,200~1,600メートル
カップ特徴
フローラルでスィートチョコレートのような甘みを持ち、ミディアムライトのキレのよい酸味(アプリコット)とコクをお楽しみください。
100g715円です。
また4月の珈琲、卯月も発売になります。
キリマンジャロの爽やかな後味を生かしたブレンドです。
是非お試しください。100g525円です。
豆はコスタリカ・ブルマス デル スルキ農園のものです。
この農園はコスタリカセントラルバレーに1880年に開かれた3代120年の伝統のある農園です。
コーヒー農園を守るためにはスペシャリストになることが必要だと感じた農園主アルバラート氏は、早くからハニーコーヒーに積極的に取り組み始めました。自身の農学者の経歴を活かし、糖度分析を取り入れ、どのような方法が最もベストな品質になるかを研究しています。
この農園では、ミューシレージを残したまま乾燥させており、完熟のコーヒーチェリーの持つ甘みが十分に引き出された香り高いコーヒーが精製されています。これは小さいながらも、自前のウェットミル・乾燥場をもち、丁寧な作業がすみずみまで行き届く単一農園だからこそ出来ることです。
農園名:ブルマス デル スルキ農園
農園主:フアン ラモン アルバラード
エリア:セントラルバレー
プロセス:ハニー(パルプドナチュラル)
品種:カトゥーラ
標高:1,200~1,600メートル
カップ特徴
フローラルでスィートチョコレートのような甘みを持ち、ミディアムライトのキレのよい酸味(アプリコット)とコクをお楽しみください。
100g715円です。
また4月の珈琲、卯月も発売になります。
キリマンジャロの爽やかな後味を生かしたブレンドです。
是非お試しください。100g525円です。