介護車両に乗り換え

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実家の両親今年7月で母は90歳、父が91歳になる、ここまで長生きするとは思ってもいなかった、父88歳の米寿祝いは仙台松島に旅行した、体力を考えると旅行はこれが最後と思えた、ほんとに歩くのはゆっくりでしたが、車いすの必要もなく父も母も自力で歩けたし、トイレも風呂も自分でできた・・・あれから3年父は好きだった外出お茶のみに電気カートで出かけることもなくなり、起きたら居間の座椅子に座ったままの生活になった、なんとか風呂にトイレにと歩けたが、調子悪いと動くのがおっくうになるほど体力はなくなった、そんなでおもらしするのでとうとうおむつするようになり、昨年12月に母は自宅で転んで骨折入院となった、入院中は問題はなかったが、退院となり通院でのリハビリ、そのとき私は軽井沢なのですべて兄一人で正月いったん帰って従妹と見舞い行ったが、同居親族以外は面会できないということでした、あれから山形に戻った2月末に兄と母の骨折リハビリ通院で車椅子から乗用車に乗せてみたがこれが思いのほか大変で、即車いすで乗れる車に乗り替えることにしたのでした・・その車が4月10日に納車で17日からの東京行も間に合い高速走行に使い勝手を試してみたが問題なし、しかし前のスバルのディアスワゴンは4人乗って後ろにスキーも積めてつかいやすい、力あるしでよかったけどNBOX4人乗ると後ろにスキーはつめない屋根にルーフボックスいるかな?

2019.04.23:li-no:[気ままなつぶやき]

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