種まきして、芽生えた農作物を間引く事を”おろぬき”と言います・・作物同士が近くで密生していると両方が大きく育たなくなってしまうため、この作業を行うわけです・・本来やるべき仕事の一部を省略=手を抜くという場合もこの言葉を使うところがあるようです・・漢字では『疎抜く』となります、完全にてを抜いていたら大根が密集したまま成長してます、そこそこ大きいもの小さいものいっぱい・・とりあえずオロヌキしました・・かなりの数になるので小ぶりでも大根ほしい人いると思うので、洗って職場にでも持っていきます。菜園一年生初の大根の切干、シミ大根、たくあん漬物してみようと思います。
ニャンコ
会社に猫大好き人間がいます、その住まいはすでに猫屋敷と化しているのですが今年8月にさらに6匹生まれたとのことでした。実家では飼っていた老猫が戻ってこなくなって半年が過ぎネズミが増えてきたということでした・・何歳か不明の老猫でしたがいるだけでネズミ除けになっていたようです。足腰弱くなり歯も抜けて鼻水垂らしている老いネコなのですが・・どこかで亡くなったのでしょうね・・ということで実家でネズミ除けにねこほしいということで一匹もらってきました。。女の子と男の子が3匹ずついたのですが一番おとなしい女の子をもらってきましたミケねこその模様が一番バランス悪い子ですが愛くるしい・・
10月30日天元台高原湯元駅の初雪そして遭難の話・・独り言
天元台高原、第三リフト1820mの初雪は10月4日でした・・10月30日は朝から高原駅1350mで初雪、新高湯温泉1126m以下は雨でしたが午後からみぞれそして雪となりました。とうとう高原の麓駅920m、湯元にも雪が降り、高原駅のほうはみるみると雪が積もっていきました。。実は新聞やニュースでも流れてましたが28日から日帰り予定で西吾妻に登山に入った男性が遭難、主人の帰りをまつ車がぽつんと残され本当に心配しておりました、それが3日ぶり10月31日の午後4時近くですが、消防防災ヘリ「もがみ」により崖にいた男性を救出、本当によかったなと思います。。それにしても3晩も食料もなく雪も降ったりしてよく耐え、頑張ったと思いますが・なんか一言いいたいのですよ・どこにいるのだろうか?雨から雪になり山は氷点下になるのに、どんな装備だったの?・・などと心配しておりました、そもそも、普通に登山道だけ歩いていれば遭難する山では無いのだけど登山道は赤ひももついてるし木道伝いに歩くなら迷うはずもないのに・・しかし登山道を少し外れれば原生林が広がり、山の渓谷 は深く大変厳しいのです斜面も相当にキツイのですよ・・崖も滝もたくさんあるのですから・・今まで山菜、釣り、キノコ採りと遭難者が多数いていまだ見つかってない人もいるのです・・装備と知識は充分に整えて山に入る必要が有ると思うですけども・・単独なら特に登山計画の提出したの?、紙もポストも駅舎などに備えているのですから・・山に対する知識、装備に体力はどうなの?改めて考え直す必要があると思うのですよ・・ほんとに。道に迷ったな??気がつかない??まよったら元のルートに戻らないの?前に進むのは危険なのに?麓行けば行くほどひろく深いからますます迷ってしまうのですが?探すほうも探せなくなるのですけど・・上に行けば見晴らし良くなりもとに戻れる可能性が出てくるのに?なんで、無理するの?と独り言・・そんな中30日リフトも前日で終わってるのに風も強く雪の中、西吾妻に行くと登山者のお客様が見えました、明日は別の山行くので、今日は西吾妻登りたいのだそうです、どうしても登らないといけない理由があるの?とは思うのですけども・・百名山目指してる人はせっかく休暇取ってきたからとかで・・どうしても無理していくわけですよ。。景色楽しむでもなく目的が山頂行った証を撮りたいだけなのでしょうけど・・わからなくはないけども状況判断できる能力も大切・・30日はこの2名が戻るまで心配でした・・無事戻って高原駅舎のストーブで暖を取りながら遅い昼食でした・・どうでしたと聞くと話した通り山は嵐状態、木道もどこかわからないほど雪、ストックで刺しながら歩いていったけど間に合わないと判断して戻ってきたそうです・・”ほらね”とそこで無理したら無事では済まないのですよ・・と・・そんな中不明の遭難者は捜索打ち切りで翌日に持ち越し生きてほしいと祈るばかりでした、翌日捜索再開で午後になりましたが無事救出、出動された人たちは御苦労様ですねいろいろ問題あると思うのですが・・ほんと生きてて良かった!と思うのです・・長々と独り言まだ言い足りないけどここらへんで