11月のこまつあさ市で購入したシクラメン元気に咲いてます、シクラメンというと小椋佳のシクラメンのかほりが思い出されます、布施明さんが『第4回東京音楽祭』に本曲で出場したことが きっかけとなり大ヒットし、1975年の『第17回日本レコード大賞』と『FNS歌謡祭』 グランプリなど、年末の音楽番組・音楽賞の大型タイトルを総なめに獲得した曲、『うす 紅色のシクラメンほどまぶしいものはない恋する時の君のようです木もれ陽あびた君を 抱けば淋しささえもおきざりにして愛がいつのまにか歩き始めました 疲れを知らない 子供のように時が二人を追い越してゆく呼び戻すことができるなら僕は何を惜しむだろう 』という詩、文学的才能のない私には意味がよくわかりません、こういう詩もまったく浮かびません・でも小椋佳の唄は好きで聞いてました・・作者の小椋佳さんの妻の「佳穂里」(かほり)に宛てた愛の賛歌で、美しいシクラメンを妻に見立て、その名を付けたと推測する説がある。一方で、俗説ですと本人からの弁ですから・・シクラメンの香りということになるがシクラメン香りはないです・・品種改良の中で花姿のみに注目されて香りは失ったようです・
畑の野菜
庭の畑に残る大根に白菜そしてネギ、そんなにいっぺんに食べきれないし、実家もそんなにいらないし、近所は昔からの農家でいらないようだし・・まだ大丈夫と思っているうちに根雪になってしまったようで・・一面雪でどこにあるかわからずあきらめていた野菜、昨日スーパーでみた大根は一本250円もしている、白菜も意外と高いのにΣ(・□・;)・・・ネギもこのままだと雪の下で腐ってしまうなと思っていたところ・・今日、天元台高原強風にて午前中で午後は運休してお休みに麓は小雨で畑の雪も少なくなり植えたところがうっすらとわかるようになっていたので午後帰宅して掘ってみました・・白菜、大根はしっかりそのまま・・ネギは土から出ていた部分は腐ってしまったようですが土の中に入っていた部分は食べれそうで全部ではないですが掘り出した・・あいにくのみぞれ雨みたいな天気・・手はぬれて冷たい・・服もびっしょり、防寒着の中は汗でびっしょりに・・前もってやっていればなんてことないのにね・・半分はあきらめて一部は収穫しました。このあとどうするか?
雪国の除雪
一か月前の11月19日に自宅の窪田地区が初雪となった、初雪はふわふわ・・ひらひらと・・降りだして、うっすらとあたりを白く覆って、数日で融けていく、それから何回か雪が降り数週間して「根雪」と呼ばれる雪が降り始める、気温がぐっと下がり冷え込みがきびしくなり、寒い風が吹き出し本気の雪が降りはじめる。一晩で30cm以上はかるく積もってしまうことも多々あり、多いときは1m近くも積もってしまうことさえある。外出しようと思っても家の前を除雪しないと車が出られない、夕方帰宅してまた数十センチで再度除雪ということも、こんなふうにして厳しい冬が始まります、春になるまで「雪がない」という状態はないことになる。生まれたときからずっとそういうところで育っている人は、それが普通になってるけど、雪国育ちでない人は驚きの連続、耐えられなくなる人、除雪も楽しく雪を満喫する人、さまざまである・・燃料も道具もよけない費用は掛かかるけど四季それぞれ楽しめる・しかし歳とともに動けないとどうにもならない、田舎でもマンションに移る人が多くなりつつある自分もどうなるのかな??・・雪降った早朝、道路の除雪車がごうごうとうなっている、かなりの道があるの道路はみな除雪されているのに私は驚くのです・・