家の玄関側(南側)だけ雪かたづけしていたら台所と風呂場、トイレに納戸のある北側のまどが雪で陽がささなくなってました・・見ると軒下まで雪が積もり屋根の雪がつかえてました・・いつの間にここまでと思います、注意していないと給湯器が雪で埋もれて、ダメにしてしまうところでした、雪囲いももっと給湯器を全部覆うようにしないとダメみたい、しかももっと丈夫にしないと雪の重みで負けそうです・・休みはまだ先で日中雪片付けしたいとこですが、このままでは給湯器お釈迦になるのでしょうがなく早朝4時半ころから1時間くらいこのところ毎日雪片付けです、まだ北側の軒下まで除雪機が入れる状況ではなくダンプとスコップで除雪、10分くらいで汗が噴き出てきて体は熱いが早朝の気温は-10℃とかで手だ冷たくなり中止、汗流すため朝風呂にゆっくり入るパタンが続いてます・雪国はほんと大変です、ここ数日雪が降らなかったからいいのですが降り続く中除雪はもっと大変ですよね、とにかく毎日コツコツとしていないといけないようです、春から秋は毎日雑草との葛藤、冬は雪との葛藤となるわけです・・田舎暮らし憧れてきた最初の住人2回の冬で挫折、2人目は4回の冬経験で挫折・・まぁわかるような・体力なくなったらできないよね
天元台パトロール勤務で
昨日は久々の天元台スキー場パトロール勤務でした、リフト営業開始前、リフト勤務の従業員の後に即、頂上まで行って圧雪状況やらリフト下の雪との距離とか落とし物とか障害物が落ちてないかとか木が倒れてないかとかゲレンデ状況など滑ってコースの確認を行います、誰も踏み入れていないコースを思いっきり滑れるのがだいご味です、朝いちばんのツガモリリフト頂上久々だし、天気もいいのでカメラ出してパチリ、中間リフトのところにはホワイトといって無料の休憩所がありトイレの暖房や薪の状況など確認します、昔は食事もできたとこなのですが、いまは無人の無料休憩所、自販機にポット置いているので休憩食事はかのうです、ここでストーブにあたり体温めながら、ストーブなどの燃料詰めして詰め所に戻ります、昨日は快晴で久々のパト勤務で調子こいて思いっきりシュープール残してまいりましたが、いつも早めに来る常連さん、帰り際詰め所で今日の初シュプール誰だ?と聞かれまして私ですと言ったら、あーーいつも楽しみにしてる初シュプール場所滑られて機嫌悪いようです・・こりゃスマンネ!仕事なんだからしょうがないけど次からはなるべく楽しみにきてる常連さんのため、端っこだけを滑るようにします。しかし、昨日は天気よく昼休みも練習がてら滑って気持ちよかった・・3校来た団体も事故もなくよか一日でした・
上杉伯爵亭(上杉記念館)
上杉神社は朝通勤時に少し早めに行ったときは堀の周辺を散歩します、その堀沿いに上杉伯爵邸があり上杉記念館でもあり会食を楽しむことができます、自腹ではなかなか行けないでいたのですが会社で従業員の誕生会があり会食楽しみました、ここは市のHPによると明治29年、上杉茂憲伯爵(上杉氏十四代・最後の米沢藩主)の本宅として造営、敷地約5,000坪、建坪530坪と壮大な大邸宅で、鶴鳴館(かくめいかん)と呼ばれました。しかし、大正8年の大火で類焼し、伯爵を継いだ上杉憲章は、おもに東京で生活したことから、当初は米沢の本邸再建は見合わされましたが大正10年になって再建が計画され、翌11年7月に着工、翌12年には世子部屋(お子様部屋)・台所などを建て、門・土蔵などすべての建物が完成したのは大正13年、翌14年5月に落成の祝宴が開かれました。とあり現在の上杉記念館となります。建坪は285坪と焼失前の約半分となりましたが、銅板葺(どうばんふき)で一部二階建、柱や長押には木曽檜を用い、玄関・門は総欅造りと、落ち着いた中に気品がただよう純日本風の邸宅となりました。庭園は東京の浜離宮庭園を模して造園したもの設計者は中条精一郎です。中条は米沢藩士中条政恒(安積開拓に功績)の長男で、東京帝国大学工科大学で建築を学び、また上杉憲章に随行して英国に留学、ケンブリッジ大学で建築学を修めました。その後、曽禰達蔵(そねたつぞう)と建設事務所を設立し、慶応義塾大学図書館や東京海上ビルなど数多くの設計を担当したということです、昭和54年から、市内観光の中核施設「上杉記念館」として、観光客や市民に開放されています。ゆっくりと食事を楽しむにはいい雰囲気のところです、郷土に伝わる伝統料理などとてもおいしかったです。
上杉伯爵亭(上杉記念館)で誕生会
昨年は誕生月の人に会社から誕生プレゼントがありましたが、今年は誕生会として食事会になり・・会社終わりに上杉伯爵亭で食事会となりました・・この伯爵亭一度はいってみたいと思っていたところで・・国指定の登録有形文化財となっている純和風の趣のある建物、春なら庭園みての食事が楽しめるところですね、優雅な雰囲気で日本酒もおいしくいただきました・・今月61歳になります完全リタイヤする65歳までは仕事しとこうかなんて思うと、あと4年ですが待ち遠しいようなそんな歳になりたくもないような・複雑な気持ちです・・今年4人目の孫ができるから頑張っておかないと・・