川西町の西大塚411番地、置賜総合病院近くで八幡神社の南側にある古民家、そこの座敷蔵は明治18年築だそうで、初めてなので行ってみた、コンサート会場になる蔵は40-50席のホールになっている、全面木という趣のあるところ、中は柿渋がぬってある落ち着いた感じです、こんなアトリエがほしいなと思いつつ,コンサート開始、生の演奏、蔵の中で響き合い良いですよね、NHKのあまちゃん主題歌を演奏してるグループとのことで今日24日午後は仙台だそうです。
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米沢アートステーション
農的暮らし準備のためこの1ヶ月間、試験勉強に打ち込みストレスはたまり、落ち着かなかったが、ようやく昨日試験終了しほっとした、試験後アートステーションへひとつきぶりに行く、目当ては本日24日(日)までとなっていた、加藤あさ子さんの小鳥がモチーフのラッキープランツを集めた個展、小鳥の人形は20年以上前になるが子供とお絵かき遊びで作った自前のひよこキャラクターとかぶり、気に入っている、それとまだよく話したことなかったDECOZUKAさん『DCCO図鑑』の個展、どんな想いで製作してるのか、どんな作品なのか、どんな経緯でここまで来たのか、聞きたいことは尽きないが昨日はこのあと西大塚の『やわた蔵』にいくので時間切れ消化不良ぎみ、でもいろいろ話し聞けてよかった、よかった。。
結城豊太郎記念館
ARTS SEED OKItamaのイベントで南陽市に行った折、その近くの結城豊太郎記念館を見学した、結城豊太郎は、赤湯の酒造業結城家の長男として生まれ、才知才能すぐれ、小学校では児童たちの日常行動の中心となり、卒業後待望の旧山形中学、旧制二校(仙台)、更に東京帝国大学に進む、いずれも成績抜群で無試験進学、在学中は特待生として級友を率い、学業も教科の学習だけでなく、広い視野から学んで豊かな教養を身につけたということです、日本銀行に入り各支店長を歴任、大正10年に安田財閥、昭和5年に日本興業銀行総裁に迎えられ、昭和初期の不況対策に腕をふるい、また後に経済界で活躍する多くの人材を育てた。日本銀行総裁は、昭和19年3月まで6年半にわたり戦時金融の最高責任者として活躍した。 郷里の青少年のため赤湯町に贈った図書館「臨雲文庫」、りんうん文庫、その表門は、元薩摩藩 島津公江戸屋敷の門を移築したもので有意な人材が出ることを願ったとのことである、明治維新、多くの志士が出入りしたであろう門はたいへん立派な建物です、現在、南陽市立結城記念館となっていて、見学は無料。
やまがた棚田20選(毛下野)
日本人の稲作を中心とする農耕の歴史によりできた農村風景、特に里山に囲まれた棚田は、その景観や自然環境が昔ながらに残され、なんか安らぎを与えてくれる貴重な場所だ。 新潟のいとこが山古志と十日町の棚田を見てきて感激、行こうと誘いを受けた、行きたいけど、今月は、せっかく移住した中津川、ある理由で今月末に撤退する、そんでもって今週末23日は資格取得の試験がありチョット時間無し、そんななか、用事で高峰に行ったら、『やまがたの棚田20選毛下野(けげの)棚田』を偶然目にしたので、チョット上まで登ってみた、、しかしまあ気持いいーーー、ネットで調べたら、故郷置賜にもやまがた棚田20選が何箇所かあるようなので8月入ったら、いとこの誘いも含め、棚田めぐりしてみようと思う。毛下野は飯豊町高峰地区、手ノ子スキー場の近くだ