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かたばみ

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  都会を離れて早1年、自由な田舎生活は満喫できているが、毎週のように逢っていた、可愛い盛りの孫に逢えないのが寂しい、9月の連休に東京に行った際、長男夫婦で作成した4歳と2歳の誕生記念DVDを渡された、改めて観ていて泣きそうになる、DVDの表紙が地元米沢のちぎり絵作家『ウメチギリ』さんの作品、長男結婚披露宴で兄がプレゼントしてくれたもの、2010年11月もう6年前になる、ウメチギリさんの作品はほっこりしていて癒される、これを表紙に使ってくれたこともうれしい、長男の嫁さんが描いたイラストも可愛い、表紙モチーフの”かたばみ”は繁殖力が強く、一度根付くと絶やすことが困難であることから”家”が絶えないに通じ、武家の間では、家運隆盛・子孫繁栄の縁起担ぎとして家紋の図案として用いられ、5大紋の一つに数えられる。 実家大沼家は片喰紋(かたばみもん)の中のカタバミに剣である。かたばみはの葉は、ハートの3枚がとがった先端を寄せあわせた形。 クローバと間違われるが、クローバーは葉の形状が丸く白い線があり、全く異なる植物であるのだ。カタバミにも四葉、六葉といった多葉変異体が発生する。クローバーに比べて環境耐性が高いため、発生率はクローバーのそれに比べて低いとされている見つけたら取っとかないとね。黄色の花もかわいい・・

2016.09.23:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

ストーブ当番

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  石炭を燃料にしただるまストーブ、ストーブ当番というのがありました、当番は2名で、朝一番に登校して石炭を運び、部屋をあっためたのだと思います、何年生からだったか?記憶に無いが・・・出身の川西町小松小学校、小学6年(1968年S43)のとき、木造校舎から鉄筋の新校舎に移り、ストーブはだるまストーブから石油ストーブに切り替わった、懐かしのストーブ当番、依頼があり作成した。

2016.09.20:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

『たった一つの恋』と出逢った道(その11)懐かしの浦島町散歩道

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長男2歳から4歳頃まで良く散歩した場所、神奈川県神奈川区浦島丘界隈、念願だった孫と思い出の地の散歩が実現した・孫『莉乃』が4歳、下の『咲弥』が2歳だから当時長男4歳と長女2歳の頃と同じ、国道1号から綱島街道入り口の浦島丘に住んでいて丘から降りた下が浦島丘歩道橋となる国道1号で車の往来が多いからいろんな車観て、飽きたら今度は陸橋から東海道線、横須賀線、横浜線、京浜東北線の色んな電車を飽きるまでみて、まだまだ元気で京急の電車区みて公園で遊んで、さらに子安浜通りまであしを伸ばして・・船を観るのでした、そして大口商店街のはずれにある駄菓子屋によっておやつタイムして帰宅、程よく疲れて気持ちよくお昼ねでした。 

 ちょうどこの界隈はドラマ『たった一つの恋』で良く出てくるところ、陸橋、京急車両区、子安浜通り等々。。電車を観にいっていた陸橋は神崎弘人(亀梨)が山下のいる場所に向かっていくシーンになる。 陸橋は転落防止?なのか手すりの上に高いフェンスが追加され、下はものが落ちないように透明のアクリルカバーが貼られている、なんかあっての対策だろうかな?

2016.09.20:li-no:コメント(0):[僕の細道]

町田のダリア園

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 町田ダリア園は、昭和60年6月に開設、当時私の母は川西ダリヤ園で働いていて、球根を町田のダリア園に寄付したのだそうです、障がい者の働く場として町田市が設置し、まちだ福祉作業所が運営しています。町田の隣、多摩センターに住む娘夫婦の孫『ひろき』が三歳になり、元会社の上司の定年祝いもあり、4ヶ月ぶり東京へ行く、相模原に住んでいたときは近いからいつでもいけると結局行ったことが無かったが、この9月連休にダリア園に行ってみた、この日イベント開催で無料となっていてラッキー、ここ町田はダリア園、川西は古い昔の言い方のダリヤ園、町田は正しい発音のダリアですが、園の名前で気がつく人がいるのかどうか?、しかし花の生育がいまいちのような感じです、やはり川西のダリヤは立派です、ここは鎌倉街道ぞいで緑が多く、近くにはリス園、ボタン園などたくさんあります、駐車場は無料で楽しめます、リス園のえさやりひろきは初めてでしたが、上手にあげてましたね、5月連休に比べると一段としゃべれるようになって成長のはやさに驚きです。

2016.09.19:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

バーンウッド

  • バーンウッド
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Barnwood バーンウッド、アメリカの納屋や雪よけのフェンスなどで使われていた木材で、40~50年、ものによっては100~150年以上の歳月で、自然にでてきた木肌が特徴の、貴重な古材。その古材や塗料をあつかっているショップ。東京に行ったついでに、厚木インター近くの『ギャラップ』に行ってきた、ドア取手、いすやら釘やら、塗料、ニス、ペンキ用のハケなどのアンテイークなドアや板などのパーツがたくさんある、倉庫の中には好い感じの納屋風レイアウトサンプルがあります、写真撮影不可なので入り口のみ撮影、バーン(納屋)の材種は、主にパイン、ダグラスファー(米マツ)、ヘムロック(米ツガ)など、アメリカを代表する針葉樹が混在しています。現在では昔ながらのバーンも年々少なくなってきており、ほんとうに希少価値になってるということです、ドアが安くてだいたい4万円貧乏な私にはかえませーーん、ということで近い感じに作るしかないですが、はやく納屋つくるか、改造するか、急がすにまずはいろいろ観て回ってます。 看板の『Eimac:アイマック』仕事で使ったことのあるアメリカの真空管メーカ、こういう看板にぴピッピッと来ます、他にウエスチングハウスとかアメリカのふるーい看板がありましたが、高くて買えないから、自分で描いてあそんでます。
 

2016.09.19:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]