中学卒業の1972年春、今泉駅近くの陸橋からのSL写真撮り、米坂線上り米沢行き、44年前の春、なんかみなピンボケ気味、今のように完全AUTOがなく、そんなに腕も無くしょうがないかな・興奮しながらシャッター切ったのを思い出します。
玉庭里山活動で
昨日玉庭地区の里山活動に誘われ初参加、午前中はきのこ採り、収穫は天然なめこでした、途中数箇所で熊のおおきなおおきな(うん子)さんに遭遇、近くにいるよな、くまさんたち、ラジオ鳴らしていないと怖いよな、山も急斜面ありで、滑ったら相当落ちてしまう、ひとりで行くのは危険がいっぱいです。覚悟していかねばなりません・・昼は採ったきのこ味噌汁とご飯で軽めの食事、メインの芋煮に備えます、収穫できなかったがマツタケは採ってあったものが差し入れ、焼きマツタケに残りは芋煮に贅沢にいれます、里山ならではの芋煮、うましでした、最近締めはカレーうどんが流行りですが、昨日はカレーリゾットに変身!チーズ入れてとろとろ、これもサイコーです、こんど都会の孫たちにたべさせよう・・・宴は夕方日が暮れるまで、10月も中だと、結構冷え込みます、火囲んで里山再生、玉庭の将来について熱く語りました、また次回ということで面白いことみなで考えよう・・
鮎貝八幡宮獅子舞
8日が宵宮祭であったが雨で中止、9日に行くことにしたが、高畠町では小室等に太田裕美さん出演のイベント、長井市でも音楽,食、手作り作品のイベントがあり、どこに行こうか悩んでしまう、結局、幼馴染の歴史オタクと昼は鮎貝八幡神社獅子舞へ、午後は高畠にいって小室さん太田さんの懐かしい曲を聴いて一旦自宅に戻り、夕飯後また鮎貝の獅子を観にいく、この舞は、「七五三の舞」と呼ばれ、足の運び方が独特、7歩進んで5歩さがり、3歩で元の姿勢に戻る足の動きから、その名前が付いているが、その元祖といわれている、総代の方と話も出来てなかなかよかったです、鮎貝八幡宮の獅子頭には雄獅子と雌獅子があり、舞にでるのは真っ白なたて髪に、赤い耳の雄獅子です、神社境内には3対の獅子頭があり古いのは江戸時代のもの。重さ約二貫匁の7.5kgもあり七五三の舞を3回繰り返すには、十分な練習を積まないと舞えないそうです。今の獅子頭素材はヒノキと聞きました、そういえばここには下馬がなく聞いたが、昔からないんだそうです、理由は不明、それとどうも古太が先に行ったような?しかも太鼓とかかれた提灯があるなど、他とまた違うところを発見、これがチョットウレシイ。。鮎貝神社は城跡でもあり堀や遺構が多く残っておりまたじっくり観にいこう・・