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  • 柿
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実家の柿、毎年たくさん実をつけるが今年は季節はずれの雪のせいか全滅というかたった2個、ここ川西町小松地域はみなだめのようでした、しかしよくぞ2個だけ残ったものです、この2個も父はちゃんと渋抜きして母に出したようです・・・都会にいたとき、実家から送られた柿、そんなに好きではないし送料がかかるのだから送らなくていいと断わって以来こなくなった、田舎暮らしがしたいと、昨年Uターンして、実家の柿もぎして渋抜きから干し柿にした、食べてみるとほんとに美味しい、とても食べきれる量ではないので、府中の会社職場や、子供たちに、それぞれ送った、職場からは好評だったとの声が。。『来年もね!』ときた、子供たちは案の定、特に反応なし、思えば自分もそうだった、”親の心、子知らず”とは良く言ったものです、今年はもと職場に送れないと思っていたが米沢の東條プラザの柿をいただくことが出来て、早速干し柿と渋抜きをして昨日16日で10目になる、焼酎渋抜きは10日以降で食べれるようになる、干し柿は天気がわるくまだまだのようです、11月6日にいただいたが11月も3日を過ぎると天気が悪くなりから、父いわく干し柿は青いうちからできるので10月の天気がいいころにやるのだそうです、11月からでは天気が悪く乾かずにカビがついたり腐れたりするんだそうである。職場に送り、頂いた東條プラザに持っていく、プラザのカフェでは同じように、ここでとれた渋抜き柿が生ハムにまかれて出てきた、かえでの葉にのせておしゃれ、柿のあまさと生ハムの塩気がちょうどいい。。ここのカフェ(お礼100円~なり)・・お安い・・

2016.11.17:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

イザベラ・バードの通った道(山形県飯豊町編)その1宇津峠

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昭和42年、初めて延長915mの宇津トンネルが開通した、更に平成になり新宇津トンネルとなる。 国道113号は、宇前沼沢集落から間瀬川にそって峠へ登って行き、遅越トンネル、間瀬橋を経由した後、新宇津トンネルが落合橋、宇津川橋などを経由し手ノ子集落に至る。旧道の宇津峠は、間瀬橋先から国道113号(現道)と分岐し、宇津トンネルを通り手ノ子集落手前で国道113号(現道)に合流する。現在旧宇津トンネル付近は通行止めとなっている。 開通前に使われていた古い道(旧越後街道)も存在しており、手ノ子地区協議 宇津峠部会で案内看板(平成28年10月)も設置されいい感じに整備されている、間瀬から通行止めとなっている旧宇津トンネルの道を左に見て峠道に入るとほどなくサイカチの木があります、古くから洗剤として使われ、莢(さや)を水につけて手で揉むと、ぬめりと泡が出るので、かつては石鹸の代わりに利用されました、更に登ると旧越後街道の分岐があり左側の道に入り宇津峠頂上に向かいます、頂上には馬頭観音がありますが現在修復のため黒いシートで覆われておりました。

中津川でそば打ち

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12月のそば検定に向け、我が師匠の別荘宅でそば打ち練習、先月末から半月ぶり、紅葉から落葉にと変わりました。早いものです、今日は師匠友人差し入れの”会津の香り”10割新そばを食しました、まだ10割そばは打っていませんので検定後打ってみようと思います、薬味はからみ大根で・・わさびよりこっちが好きですね、柿と、きのこ料理で昼食、今日も満足、うまかった・・師匠と我輩のそば比べ、師匠のそば並べるときも丁寧です、まだまだ未熟な私・・検定はニ八そばで”出羽香り”を使います、明後日は検定会場となる寒河江で模擬検定を受けるので明日自宅でもそば打ちしてみます、今日のそばは友人宅におすそ分けです・・

2016.11.15:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

川西町 上小松市神

  • 川西町 上小松市神
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『上小松は上杉藩政時代より山形県南部の経済の中心であった。新潟方面や最上川を利用した江戸大阪との取引などが、小松においても盛んに行われていた。とりわけ、小松の馬市は全国的に有名であった。この市神は、商業の発展を祈る地域の人々によって、現在の山形中央信用組合の北側に建立された。碑には天明三年(1783年)正月吉日の名が刻まれ、約220年前のものである。現在の場所には、昭和42年に金子十三郎氏が中心となり、移設されたものである。』  -掲示看板より-(昭和44年川西町文化財指定)  この市神様、現在は十印菓子店の南側にあり、現在も11月5日には地域商店の方たちにより神事が行われ、大切に守っています、7月末の虫送り、8月末の神送り神事のときには市神大明神の提灯が飾られ、この通りの前は今も昔と変わらぬ提灯行列が通ります。

 

2016.11.14:li-no:コメント(0):[歴史探訪]

白鷹町 萩野大日堂獅子人形制作

  • 白鷹町 萩野大日堂獅子人形制作
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萩野大日堂の獅子舞、獅子が中心で廻り、幕は円となり波に浮き沈みする獅子に見える、獅子頭の先導で独特な動きする獅子はいままでに見たことなかった、まだまだ見てないところがいっぱいある置賜の獅子、この夏、観たとこから獅子人形制作中、ようやく大日堂の獅子を製作した。

2016.11.11:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]