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ひょうたんで(ほほー)

  • ひょうたんで(ほほー)

 ひょうたんは瓢の箪(たんす)と書く。たんす=容器であり、なるほどと思う、調べると、最古の栽培植物のひとつで、原産地のアフリカから食用や加工材料として全世界に広まったと考えられている。乾燥した種子は耐久性が強く、海水にさらされた場合なども高い発芽率を示す。 上下が丸く真ん中がくびれた形の品種を呼ぶが、球状から楕円形、棒状や下端の膨らんだ形など品種によってさまざまな実の形がある。容器だけでなく楽器などにも使われている、認知症母の朝食担当じじ、木工の人形作りは母との朝食時の会話がきっかけで始まった、母がいうには昔はどこでもあったというひょうたん、水筒にお酒入やいろんな種を入れていたという、どうして瓢箪なのということだが、まずは軽い、大きさもさまざまである、昔はものを買うのでなく全て自宅で作るが当たり前で瓢箪は中央の括れが紐で縛れてつるすことが出来るのがいいのだそうだ、その理由:昔は萱屋根で隙間だらけ、ねずみが家にはたくさんいた、そのねずみが何でも食べてしまうが、瓢箪は細い紐でつるされているからそれをつたって瓢箪にたどり着けないのだそうだ、だから大事な種はひょうたんにいれてつるしておくのだよと・・『ほほーー』と関心、昔の人はすごいだろって・・認知症の母だが教わることは多い・・

2016.12.13:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

郷里の誇れる人(井上ひさし)

  • 郷里の誇れる人(井上ひさし)
  • 郷里の誇れる人(井上ひさし)

川西町フレンドリープラザの遅筆堂文庫で、吉里吉里忌プレ企画として『遅筆堂カフェ・トーク わが友 井上ひさし』があり聞いてきた、井上ひさし氏の学生時代からの友人である“小川荘六”さんの話であった、ひさし氏から 親友でなく”心友”と言われていたかた、上智大学時代から亡くなるまで、いや亡くなってからもほんとうに”心友”という感じ、同級生であるゆえに呼び捨てで話す、打算無く付き合いがあるから何でもいえる、長い付き合いで垣間見るひさし氏の人柄も聞いていて、親密さが伝わり、ひさし氏も信頼していた友という間柄だったんだなと感じた、当の本人には偶然帰省した時文庫でお見かけしたきり、ようやく田舎来て講演とか聴けるようになったのに、ひさし氏はもういない、しかし亡くなってもまだこうやってひさし氏は生きていると感じた講演でした。そういえば町に残してくれた校歌、『空よりも心の広き・・花よりも心の清き・・山よりも心の強き・・』ここいいよなー、そうだものごごろついたら仕事に対する姿勢とか、この言葉も我が孫に言い聞かせよう
 

2016.12.11:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

ひょうたん(その2)

  • ひょうたん(その2)
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  • ひょうたん(その2)
  • ひょうたん(その2)

ひょうたんで何かできないかということで、何個か作成してみる、色塗ってから穴あけ、穴あけてから塗装とお試し中、デザインも大事だけど、きれいな曲線で加工していくのも技が必要だ、かなり根気がいる作業、1時間もすると疲れる、やはり頭で描いたのを下書き無しで直接加工するのが自分にあってるみたいだ、和の文様はきれいでいいんだけど、青海波(せいがいは)をためしに加工してみたが整然といかない、ひょうたんが湾曲してるし、根性が曲がってるのか難しい、このエジプトやペルシャはじめ世界で見られる文様、日本では埴輪に見られる、古代からなにげなく描いた線が文様の始まり、人類の共通した本能で世界にいろんな装飾模様がある、世界の模様調べてみるといろいろと伝播し影響している、わかればわかるほど面白い。

2016.12.10:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

西米沢駅から吾妻山

  • 西米沢駅から吾妻山
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一昨日米沢で忘年会、都会は電車が数分おきにでるし、終電は12時過ぎまであるからどこで飲んでもそんなに問題なし、田舎ローカル線は電車終電がPM8時代、子供じゃないんだからね!結果、徒歩でいけるところ意外は送り迎えか代行になる、田舎でお酒飲みに行くのは大変だ、米沢で忘年会、行き帰り送ってもらうのは悪いから行きは電車に乗ってみた、思えば何年ぶり?たまには乗らないとね、羽前小松駅から西米沢駅まで13分、電車降りたら吾妻山がきれい、天元台スキー場もくっきり見えたんで思わずカメラ出して写真・・たまにはゆっくりローカル線わるくない。

2016.12.10:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

スキーシーズンもうすぐ

  • スキーシーズンもうすぐ
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二階の窓から見える原田城二の丸が昨日の雪でうっすら冬景色となった、昨日米沢スキー場のシーズン券が届き雪国モードに突入、昨年スキー検定1級目指してシーズン券購入し、今シーズンは次のインストラクターまで挑戦してみようかと購入、9月末申し込みで4万1千円なり、シニアだと3万2千円に下がるがまだシニアに入れず残念おしいなー、シーズン券は10回以上行けば元は取れるという勘定です、昨年一緒に滑った人は30回を越えたそうです、わたしは倍滑って満足でしたが・・雪国の冬、やんだやんだと言う人が多いが、自分はスキーが待ち遠しい・・雪景色も悪くない

2016.12.08:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]