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イザベラ・バードの通った道(山形県川西町小松編)その13(NO2)

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大正15年9月28日(1926年)米坂線開業となり昭和51年(1976年)9月28日米坂線開業50周年記念で街中パレードの写真がある、昨年2016年9月28日開業90周年になる、同じ日に同じ場所で撮ってみた、建物はほぼ同じ、信号機が横ならびから縦へと変わっている。そういえばみな縦に信号が変わっているがいつからなのだろうか、この交差点は川西町上小松の坂の上というところ、越後街道の米沢と長井の小出に行く街道の分岐点になる。バードが宿泊した日この場所には多くの人が集まったとされている。

川西町小松小前のバス亭35年前と今

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おそらく1982年正月、山形に帰省し2歳になった長男に父がおもちゃを買ってくれるというのでおもちゃのピッコロに行ったときになにげなく撮った写真と思います。ピッコロとなりは館金さんで父の仕事仕入先でもあり、父が話し込んで暇だったから館金さんの前から山形銀行のある西側と小松駅のある東側を撮ったものです、この年も雪が少ないようです・・35年後の同じ1月2日初詣のお参りがてら散歩して同じ場所で撮影しました、昔生まれて初めて5月連休だったか?高校1年?アルバイトをさせてくれた館金さん花見団子で忙しくお店番や団子作りにだんごの配達でした、お世話になった館金さんは今は無く空き地になってます、小松小前バス亭は残っていました。

2017.01.05:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

新発田城

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2017年1月3日新潟三越のターシャ展行く途中、1時間ほど時間に余裕があり気になっていた新発田城見学によってみました、別名「あやめ城」とも呼ばれ、初代新発田藩主溝口秀勝(みぞぐちひでかつ)侯が慶長3年(1598年)に築城し、3代宣直(のぶなお)侯のときに完成したそうで、 山城とちがって、政治・経済の中心として交通の便利さを考え、平地につくった平城です。石垣がすき間なくかみ合うようにきちんと積まれる「切込はぎ」と呼ばれる美観を重視した技法でつくられ、北国の城特有の海鼠壁は全国的にも珍しいものです。と看板に記載があります。。表門前にはこの地が誕生の堀部安兵衛の像がありました、赤穂義士の討ち入りで中心的な役割を果たした有名な安兵衛さんですね、のぼり旗に”忠臣蔵を大河ドラマへ”とありました、各地の義士にかかわる市が活動しているようです。

 新発田城は本丸、二の丸、三の丸と、堀や石垣に囲まれ、新発田川の水を巡らせた想像以上の大きいものでした、案内看板には11棟の櫓と5棟の門が並び壮観な景観を呈していましたとあり、中でも、天守閣の代わりを果たしていた三階櫓、3匹の鯱を配するという独特の櫓で、全国にも例がない大変珍しいものとあります。 明治初年に撮影した古写真が19枚あり、絵図も残っている看板に掲載されているのでまたゆっくり観にきたいと思います。

2017.01.05:li-no:コメント(0):[歴史探訪]

ターシャ・テューダー展

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新潟三越で3日~15日までターシャ展があるというので新潟市内にいる従妹に頼んでチケット入手してもらっていたら、そのターシャ展にその従妹の姉が展示係りでいるというのでびっくりです、なんだ言ってくれたらチケットあげたのにということで・初日観てまたもらったチケットで今日も2度目の見学してきました。このターシャさんはアメリカ児童文学の草分け的絵本作家、山の中で自然と調和してシンプルに暮らす姿に憧れている人なのです、新しいけど古い家を建て、一昔前の服に身を包み、人形作りに庭作りと絵本の創作活動・・ろうそくもなんでも作る、どれとっても憧れの対象なのです、絵本の挿絵原画は想像以上のものでした、やっぱり現物見なければ分からないと思うのでした、今回全て本物を日本に持ってきたということです、原画の点数も相当数あります、日常使っていた品々も相当数ありましたテーブルクロス、カップやほうきみな使っていたものでなんか身近に感じられ感動でしたね・・・会場内展示品は撮影禁止ですが入り口、出口の模擬したターシャの庭だけ撮影可でした。

2017.01.04:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

初詣

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昔はどこの家も年明けとともに徒歩で氏神様をめぐってお参りしてましたが、なんかみな年だし徒歩でなんて行かなくなりましたね、昨日ようやく散歩がてら地元の神に初詣いきました、その後幼馴染に新年挨拶、弟が帰省していて初詣してないから行こうということで、学問の神様として知られる亀岡文殊堂に行くことになりました、ここ初詣や受験生などの合格祈願に訪れるひとでいっぱい、駐車場までは相当の車の列です、来るとこには来るものです。文殊とは智慧を司る仏様で、亀岡文殊堂(大聖寺)は丹後の切戸の文殊、大和の安倍の文殊とともに日本三文殊のひとつに数えられます、4列に並んで進んでくださいと足元”スベル”から注意とはいわないと思っていたら参道に”スベル”に注意と看板ありました、ここですべったらねーしゃれにならないですからね・・受験生は今が大変ですがね・・頑張ってください!じじになっても昨年いくつか試験受け合格したから、その感謝を・・祈りは”感謝”最近お願いではなく感謝だけ言うことにしてます。今日、新潟三越へ憧れの人ターシャ展に行きます。

2017.01.03:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]