丸太写真館のご主人が撮影した昭和42年の羽越水害記録に川西町上小松にある小松木材の写真があります、小学生のころ休みの日にこっそり工場に入って、むろのある部屋や大きな従業員風呂に入ったり、チップの山に登ったり、藁倉庫の中で勝手に藁積みなおして家みたいなのを作ったり、外にはレールにトロッコが置いてあり、それに乗ったり、河原では木材捨て場から木を集めて工場横の川に隠れ家作ったりといい遊び場所でした、もちろん大人に見つかるとしかられてはいましたが、現在、HPに『奥州旧米沢上杉藩領内にある、当地で豪雪に耐え抜きし杉の良材をJASフローリング工場の技を駆使し、杉無垢材フローリングに仕立てまいり、旧藩主上杉家にちなみ、杉床板上杉フローリングと命名せり。』としてフローリング材販売してます、小学生の頃伐採した木が干してあり、そのかわは誰でも持っていってよかったと思います、かわはぎが家にもあって剥ぎ取りした記憶があります、フローリングの木っ端は風呂燃料で販売してたので実家でも良く使ってました、昭和の40年頃まで石油が主流になる前の時代、家にはみなお風呂用の煙突があって、夕方になると煙が昇ります、なんかあの頃がいい感じでした。
屋根の雪下ろし
昨年は1回で済んだ屋根の雪下ろし、今年もそうなるといいなーの1回目雪下ろし、アルミスコップで切り目入れてスノーダンプで落とします、すぐ汗びっしょり、腕パンパン、雪下ろしは重労働です、昨日一昨日と屋根から落下事故が相次いでます、雪国は大変なのです・・・町の広報でも放送がありました、一人で作業しない、ヘルメットする、命綱するようにと放送ですが、全部違反です・・昨日は兄が車庫の屋根を片付けたので、今日はじじです、今日兄は父を病院に連れて行くため一人で作業、昨日はスキーでしたし、明日明後日とまたスキー授業講師なので、父からは”チクリ”いやみ言われます、たしかにスキーが楽です、スキーは手を抜けば楽に降りてこれるし、リフトだけで登ること無いから以外と筋力使いません、汗もかきませんしね、80歳の人もスキーしてるからスキーは長く続けられるスポーツだと強く感じた日でした。しかし雪下ろしは75歳過ぎたら無理そうな気がします。。しかし今日は天気よく遠くの蔵王山までよく見えました。
ジャンバラヤズコンサート
昨日米沢アートステーションで地元米沢のカントリーバンドのジャンバラヤズさんコンサート、18時半から演奏開始で2時間25曲歌いっぱなし、昨年も頻繁にあちこち出ています。今年は昨日が初、22日はカフェハウス・パウゼ(米沢西駅五叉路)です、メンバー全員そろうというのはまず無いですね、新メンバー小学女子も仲間に加わったようで平均年齢下げたようですが、主なメンバーはほぼ同年代、フォーク世代、ビートルズ好きという世代なのです、カントリー・ブルーグラスメイン、服装もカントリー風・・アンティーク服に身を包むこだわり感がいいですね。しかし衣装替えもあるとは驚きでございました、サングラスにハット、”イーストウッド”風?チョイ悪親父、ギターがギブソンでしたね気になります、それと次回出るという小学女子がすごく気になる!
米沢アートステーション 2017酉展開催中
米沢アートステーションで会員作家の『新春・干支展』やってます、展示は1月29日まで、月、火が定休日となり、水から日曜12時から17時までです、干支の酉がテーマ、じじはひよこのピーピー・一家のイラストとクラフト人形を展示してます人形はクラフト作家のあさこさんに作ってもらったものです、このひよこたち30代の頃、我が子とお遊びしながら描いていたひよこキャラ、パパが勇気ある『ゆうき』で愛称”ユー”ママは心優しい『ユーコ』、パパママ以外は全て頭に”ピ”がつく名前、長女『ピーチ』次に生まれたのがなんと六つ子の設定で次女『ピナコ』三女『ピカコ』長男『ピンタロウ』次男『ピンタ』四女『ピピ』五女『ピコ』の9酉(人?)家族、或る日突然、うちゅうーの彼方から宇宙船に乗ってやってきたのです。あれから数十年、我が息子の嫁さんが『ゆうこ』、娘の婿はんが『ゆうき』という名前なのです・・・字は違うのですが、あまりの偶然に鳥肌ものでした・・・