雪で倒れて伸び放題だったウコギの木を起こして垣根作りしました、新芽もお浸しと胡麻和え、ウコギご飯で頂いてみました、旬の山菜を自前で食べれるというのが憧れでしたので、いろいろと増やそうと思います。ウコギは山菜の代表である「ウド」や「たらの芽」とおなじウコギ科の落葉低木、とげがあり家を守る生垣と同時に春先の青物の少ない時期の代用食として城下町米沢に昔から伝わってます、屋敷神のある土手みたいなところにはふきのとうも植えてみました。麓はもうすでに伸びきってますが、残雪がまだ残る白布から採ってきたふきのとうです、こごみも今度の休みに採って来て植えてみようと思います。
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裏の畑
裏の畑に行者ニンニク、ニラ、ノビル、うるいが一斉に食べごろとなりました、行者ニンニク、うるいは食べきれなく職場に持っていきます、そして今日はお昼にうるいのお浸し、鯖缶詰のサバと一緒に煮物も出てくる、宿直とかあるので先輩方は料理上手、おいしかったです・・昨日は近くで採れたこごみのお浸しとこごみの入った味噌汁がふるまわれました・・田舎に来た醍醐味を味わってます。不明だった野菜??・・職場に持っていったら食用大横というものらしい、茎がふきに似ているのですが・・わが国には明治時代に渡来し、わずかにしか栽培されてないようです、ヨーロッパではルバーブと言われ茎をジャムにだべるとありましたが、あんずに似た香りとリンゴより強い酸味で欧米人は好きなようですが・・調理できないわたし・・
さよなら2代目キャビン(天元台)
天元台スキー場に初めて行ったのは高校の時、昭和48年と思うがスキー場開きの日で羽前小松駅から米坂線で米沢駅に降りて天元台行の山交バスに乗る、バスは立つのがやっとの込みようでしたスキー場では稲富流鉄砲隊がいてオープンイベントやってましたね、その時のロープウエイのキャビンは初代で丸いかわいい感じ、昭和38年から昭和61年運行そして昭和61年から運行したキャビンは平成29年5月7日が運行最後の日となりました、キャビンには思い出の寄せ書きが描かれ6月の夏山シーズンに向け3代目に引き継がれます、それぞれ時代を感じるデザインですが電車やバスも丸い角がたっていない昭和40年代までのデザインが一番好きですけどね・・