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天候不順

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日照不足の影響がじわりじわりと出ています。。。観光地も雨や曇りばかりで困ったものです・・・この天候不順は、オホーツク海高気圧の勢力が強い一方、太平洋高気圧の張り出しが弱いのが主な原因と出ていました。コメが不作になり、外国から緊急輸入した1993年冷夏の時の気圧配置に似ているという。ほんと心配です・・天元台高原は西吾妻山登山や下界の暑さをはなれ避暑や満天の星観測とかいいとこいっぱいなのですが・・雨・小雨・ガスで視界数十mなんかばっかりで客数も減少ですが・・たまに雲海や晴れの日では味わえない幻想的な景色を見ることができます・・

2017.08.22:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

庭の梨の木

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庭にある梨の木、実がついてきました、梨は日本で栽培される果物の中でも歴史が古く、弥生時代にはすでに食べられていたそうです。日本書紀にも栽培の記述が残り、江戸時代には品種も増加し、現在のような甘味が強く果肉のやわらかい梨は、明治以降に発見されたり品種改良されたもののようです、庭のなし特に何もしていないがどうなるのか??とりあえず今年は様子見で・・

2017.08.22:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

梓山獅子踊り

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米沢市に残る獅子踊りは現在・梓山(上組)・梓山(下組)・綱木と3ヶ所あります8月15日は綱木と梓山(下組)で16日に梓山(上組)の獅子踊りが行われます。まだ見ていなかった梓山(上組)場所もよくわからないし幼馴染の歴史オタクに連れられて一緒に見学に行きました、幼馴染は置賜民族学会に所属し板碑に草木塔、月夜燈に獅子舞に獅子踊りなんでも詳しいのです・・弟が盆休みに帰省していて一緒に見学・・天明(1781年~)のころに始まり、一時中断の後寛政(1789年~)から文化(1804年~)にかけて復活したと伝えられるもの、梓山の獅子踊り保存会の会長は今年から天元台高原の社長も務める山田会長で幼馴染のこともよくご存知でした、とにかく幼馴染の友人はいろんなところに毎年欠かさず顔をだす歴史オタクなのです 

2017.08.20:li-no:コメント(0):[歴史探訪]

豊年獅子踊り(大光院)

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 火の輪をくぐり抜ける迫力の舞い、質素倹約を奨励していた米沢藩時代には、不作の年は踊りを禁止し、豊年の年だけこれを許したというところから「豊年獅子踊り」と呼ばれるようになった小松豊年獅子踊。8月16日は川西町上小松の大光院本堂前を皮切りに披露されます、帰省のタイミングとなかなか合わないのでなかなかこれなかったけど、今は田舎にもどり今年数十年ぶりに観に来ました・・朝9時少し前、仁王門から纏を先頭にやってきました・纏には”豊年満作/千鶴万亀/雨露ぇ恩”とあります昔から雨露に感謝し無病息災と豊年を願って舞っていたのでしょうね・・見ると上り旗の奉納は昭和42年8月16日とあります、しかしこの年はこの十日後8月26日から降り続いた雨で、新潟と山形にまたがる未曽有の大水害があった年でした、あれから50年目になりますね、当時10歳、実家は床上浸水で恐怖の一夜を過ごしたのでした・

2017.08.19:li-no:コメント(0):[歴史探訪]

家庭菜園のメロン

  • 家庭菜園のメロン

毎日小雨とか天気の良くないこの頃、なかなか色づかないプリンスメロンにしびれ切らして収穫し切ってみました!そとはまだ硬かったのですが・・意外や意外甘くておいしかったです、苗は実家のある川西町下奥田にある石田建設さんで販売している苗です、来年はさらに違う種類も追加しよ!

2017.08.16:li-no:コメント(0):[菜園・食]