一昨日の休み粗大ゴミ出しで千代田に行ったのでその帰り道、少し川西町によって買い物とついでにヒメサユリ咲く下小松古墳群見てきました、小学4,5年から中学にかけて土器に石器集めと米沢の成島に友人とか誘って一人でも掘りに行ったり、古墳時代までの歴史書物そのころは興味がありよんでました、昔から下小松古墳群というのは言われていて少し入りこんだのが中学だったか??何が何だかただの雑木林という感じで何もわからなかったのですが2000年に国の史跡に指定され散策路に案内板や駐車場にトイレと整備されよくわかるようになりました、下小松古墳群は、川西町大字下小松の低丘陵に築かれた約200基からなる古墳群、北から陣が峰支群・永松寺支群・薬師沢支群・鷹待場支群・小森山支群・尼が沢支群の6つのグループがあり、このうち薬師沢、鷹待場、小森山の3支群179基が国指定史跡になっています。古墳の築造は、古墳時代前期の4世紀後半から散発的に行われ、古墳時代後期の6世紀に盛期を迎え小森山支群では、山形県下の約半数となる19基の前方後円墳が造られるなど、当時の東北経営のあり方を示す重要な古墳群と案内板にあります。下小松古墳群には未調査で眠っているところもあります・・いまヒメサユリの花が盛りでさいてました、ここには体長2cmほどの日本最小のトンボを観ることができます、5月から9月頃残念ながらトンボは見られませんでした。
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